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月次運用報告-2009年12月 -2009年12月02日

11月30日時点での口座残高-信用含み損は5589万円(12月1日時点での口座残高-信用含み損は5792万円)。
 ↓
 ※12月に20万円出金(2-3月200万円入金、6-11月420万円出金)
 ↓
12月30日時点での口座残高+信用含み益は5565万円(1月4日時点での口座残高+信用含み益は5752万円)。

●2009年の運用成績(日経平均株価との比較)
下記は、日経平均およびその騰落レシオ(25日)と、筆者の資産残高との相関を示す。
(資産残高の数字の、青い文字は下値、赤い文字は上値)
2009年の運用成績は、1045万円(大発会)→5655万円(大納会)(2-6月200万円入金、6-12月420万円出金)
一時は7000万円台を達成していたが、11月中旬に大幅下落、その後少し戻すもやや不調。

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下記の棒グラフは、証券会社(大和証券)の預かり資産残高(左目盛)である。各月の月末残高であり、直近15か月の推移を示している。なお、線グラフは、日経平均株価(右目盛)である。
※途中の入出金があるので純粋な運用成績ではない。(2-6月200万円入金、6-12月420万円出金)
※グラフに信用取引の含み益、含み損は反映されていない。12月末時点の含み益は1万円未満。

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●2010年の運用目標
2010年の運用目標として、当面は7000万円台回復から、いずれ1億円を目指すこととしたい。

下記は筆者の過去5年間の資産残高推移を示す。
チャートは日経平均株価、赤線はジャスダック指数であり、新興市場の株式主体の筆者の運用成績は後者に近い推移となっている。

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●短期的運用方針 
運用方針は機動的に変更すること、内外の環境が日々変動することから、あくまでも執筆時点のメモとして記載する。

・上場J-REIT隔月分配型ETFへの資産分散を行ったが、平均買値を下げるための売買を行った。配当狙いの長期保有目的には買い時である。
・外国債券などに投資する投資信託への資産分散については、株価の下落に対応するためにいったん売却した。
・証券会社の移管を検討しているため、投資信託の買いは当面行わない。信用取引の買い建て金額が大きいため、移管は一度にはできず、銘柄ごとに数回に分けて行ったとしても時間がかかりそうである。
・移管先の証券会社として、中国株・シンガポール株についてはアイザワ証券で決定。日本株・投資信託についてはマネックス証券やカブドットコム証券を検討中。投資信託の種類、売買手数料、信用取引の制約(保証金にできる投資信託、取引の限度額)などどこも一長一短あり。
・今後は少しずつ、現物で投資信託、ETF等を組み入れ、為替リスク・価格変動リスクを除いた分配金&配当利回りの目標を5%前後とする。

・日経平均は再度10,000円台へ届き、11000円前後までのもう一段高がありうる状況があったものの、日経平均の三角持合いが下離れし、ボックス相場入りが鮮明になった。
・先月、下値メドとして10/6の日経平均9628円、7/13の9050円を想定と記載したが、日経平均だけを見ているとわからないが、TOPICSや新興市場指数では既に昨年11月高値、今年1月高値の水準にまで下落している。今から売るのではすでに遅すぎ、むしろ配当狙いの長期保有目的、短期売買目的のいずれについても絶好の買いチャンスである。
・ただし、昨年安値を下回ったものから、上昇トレンドを維持しているものまで、銘柄による格差が大きく、銘柄選定が重要になっている。
・下落トレンドとまでは考えておらず、下値にも限度があるとみており、しかも昨年の大暴落を経験済のためすべての銘柄が叩き売られる状況にはなりにくく、昨年のような大暴落があるとは現段階で想定していない。

・TOPICSや新興市場指数の下落と比較すれば、日経平均でもう一段の下げもありうるが、長い目で見ての大底圏であることに変わりはない可能性が高い。
・短期売買目的のほか、配当利回りなども考慮した長期保有目的の銘柄の買いチャンスでもある。
・月足チャートを見ての投資判断も、大底圏にある銘柄の仕込みに活用することとしたい。運用資金が増えるにつれ、頻繁な売買を減らしある程度長期保有をすることも増えると考えているが、含み損が生じにくい安い買値で仕込むことができれば、長期保有にあたっての安心感があるためである。

・筆者は、11月後半の新興市場・小型株の下落の影響をまともに受けてしまったが、資産5000万円以上は維持できている中で、新規に買える水準の銘柄が増えた状況であるため、次の上昇に備え、再度積極的な投資を行う一方、いずれ様子を見て少し買い余力を増やしておく予定である。
・環境が悪い方に変化した場合には、むしろ買い余力の多くを温存しておいて、下げたときだけ短期で買う、といった方法を併用することとしている。
・さらなる下落の可能性も考慮し、買い余力はなお温存している。

・ワッツ(2735)、PLANT(7646)、シダー(2435)等、上昇しているがファンダメンタル面でなお割安であり、売り買いをある程度繰り返しつつ、今後もなお主力銘柄とする。
・トーエル(3361)等、ある程度の中長期投資目的であるほか、月足チャートで見ればPLANT(7646)、シダー(2435)なども大底圏からのトレンド転換になったばかりの初動であると見ることもできる。

・全体相場の大きな暴落がなく、調整程度で済む限りでは、買い余力を半分程度残しておくこととして、すべてを手仕舞う必要はないと考えている。
・いまのところ調整相場でも損失を一定程度に抑えることができ、1-3月の下落でも資産増加、7月前半の下落、9月以降の弱含み相場でも損失を限定でき、資産の増加基調を維持できているためである。なお、11月の下落では損失が拡大してしまったが、出来高が少なく逃げることができなかった面がある一方、昨年秋や今年初めの水準にまで新興市場指数が下がったことと比較して、長い目で見れば損失は一定範囲内に限定できている。
・また筆者は好業績株への集中投資をするため、自分の手仕舞いで値を下げかねない一方、まとまった株数の買い戻しが困難になるためでもある。

・現物株と信用取引との使い分けを下記の通りに行っている。
・割安度が顕著であり株価も底値圏に近いもの、すなわち下落リスクが低いもの、長期保有のリスクが低いものは現物株としてもよい。
・株価が上昇してきたものは、すなわち下落リスクも大きくなってきているので、現物株の利益確定をし、短期売買は信用取引で行う。
・筆者の証券会社(大和証券)では信用取引は発行株数の1%までとされており、その前の段階(0.4%)で注意されうるさいので、持株比率の大きいものは現物株保有を併用する。

・大きな下げ局面、長期の下げに転じたときには、大きく手仕舞いして資産を減らさないうちに温存することとする。
・反発が見込める一時的急落では、むしろ短期売買目的で突っ込み買いが有効であり、下げの性質を見極めることが重要である。10月末現在までの急落局面では突っ込み買いを入れている。
・突っ込み買いをするかどうかの判断基準として、ニュースや各種指標のほか、個別銘柄のチャート、特に下値買いが入って底堅いかどうかといった点を見きわめる。
・上昇基調もしくは横ばい程度である限り、積極的投資も行うが、うまくいかなくなれば機敏に手仕舞うこととする。

・民主党政権について、特に目先の公共事業削減や予算組み替えなどによる”意図せざる”緊縮財政、景気対策の空白期間、経済政策に対する外資の評価とその動向、ドル・米国債に与える影響などに、要注意。
・その他、アメリカの商業不動産をはじめとする不良債権の増大が続いていることや、中東欧問題などのリスクは従来通りであり、これらの問題が解決に向かわない限り、株価上昇には限界がある。

●長期的運用方針
・現物資産において、投資信託・ETF等を組み入れ、これらを信用取引の保証金に充当しつつ、分配金・配当による安定収益を確保する。
・分配金は原則としてそのまま再投資とするが、必要時に引き出せる原資ともなる。資産が増えてきた一方、本業での毎月の収入は不安定であるため、配当や定期的な分配金での収入がある形を最終的には作りたい。
・2010年は、現物保有の配当で200万円程度、信用の配当とあわせ300万円程度(資産が目標通りに増えれば500万円程度)の安定収益を確保しながら、投資によりさらに配当原資となる分母を増やすことを目指す。

・今後、資産が増えるにしたがい、株式の信用取引のレバレッジを低くする。
・1年中投資に集中する状態は、非常時対応として当サイト開設と同時期にはじめたものであり、いずれこのような投資方針の変更も検討する。
・本来ならある程度放置していても安定的に運用できればいいのだが、まだ今の状況では難しい。

・四半期決算発表を照準とした筆者の投資方法では、12月期決算発表の2月、3月期決算発表の5月が圧倒的に成績がよい。2月と5月だけ大きく投資をする方法が有効かもしれない。
・ただし、本年は8月、10月頃の決算発表に向けた投資も成功したため、地合の影響も大であり、一年を通して四半期決算投資法は有効であるものの、一方で地合によっては2月・5月の投資が必ずしも成功するとは限らないであろうと再認識したところである。
・筆者の資産の推移を考えると、2010年前半が重要な勝負どころである。資産残高も増えてきたため、小型株のみでの運用もだんだん難しくなってきており、銘柄の配分を慎重に検討したい。

・今後2~3年を展望した場合、日本の新興市場バブルが生じる可能性もあり、2005年のような相場はともかく、2004年のようなバブル前哨戦がそう遠くない時期に見られるかもしれない。このような相場になった場合でも、筆者はPER50倍、100倍といった銘柄に手を出すことはないが、往々にしてこうしたバブル銘柄のパフォーマンスが良くなる場面もよく見られることである。
・こうした収益機会を逃さない方法として、まだ底値圏にあるうちに、2005年頃に著しくパフォーマンスがよかった銘柄を分散して仕込んでおく方法や、相場が急落した際に少しずつ新興市場ETFを買っておく方法などが、後々、成果を生むかもしれず、検討しておきたい。
・こうしたバブル相場になると「資産を10倍にした方法」などの本がたくさん出て、たまたまバブルにのっただけと揶揄されたりもするが、たまたまかどうかはともかくとして、これらの著者が安いうちに仕込んでいたことも事実なのである。

・海外リート投資信託、新興国株式投資信託&ETF、原油価格連動型ETFなども検討対象とする。
・中国株式(東洋証券に口座あり)も検討対象とする。レアメタル・レアアース関連、水処理関連、農業関連など。具体的な銘柄選定を行っている。
・シンガポール株式(水処理関連)も検討対象とし、具体的な銘柄選定を行っている。

・購入を検討していたスーパーファンド、マン・インベストメンツ等、MF(マネージドフューチャーズ)あるいはトレンドフォロー型ヘッジファンドといわれるものは、長期の運用成績がよいといわれてきたが、実は米国株式などが2000年代に上昇し続けたこと等の恩恵を受けたものであり、今後もうまくいくとは限らないという疑問を持つに至った。
・自分自身で構築したポートフォリオの方が運用成績がよい間は、検討する必要がないかもしれない。暴落時に強いという点も、ETFその他の空売りで同様の対応も可能である。
・以上の検討も踏まえ、スーパーファンド・ジャパン、スーパーファンド・ゴールド・ジャパンについては、直近であらかじめ想定されている以上の損失を出しており、購入するには至らなかった。ファンドのリスク・信頼性について検証の必要あり、なお様子見とする。仮に購入することになっても、当初は金額を少なく、かつ時間分散した方がよいだろう。

・2010年以降、1億円-1億2000万円程度を達成した場合には、さらに長期的な展望を構想することとしたい。配当その他の安定的な運用方法や、長期で保有しておけるポートフォリオの検討を行う予定である。
・本業である個人事業について、個人的メモ。主要な安定収入源ではあるものの、同業者の増加や安売り競争により、将来有望とは思われない。インターネット戦略には成功しており、価格を下げれば仕事増加が見込めるものの、利益は増えず忙しくなる安売り競争に参戦する意思はない。いずれは、合併・事業譲渡等を含む再検討を行い、ウェブサイト運営や一部仕事に筆者の関与を限定する一方、いざという時に仕事に復帰できる道を残しておく方向での見直しを考えたい。
・上記に関連し、資産がある程度の規模に増えた場合には、中古ワンルームでよいので、いざという時に貸出に回すことも可能な物件の取得も検討し、事務所家賃のような固定経費の削減を考える。


月次運用報告-2009年11月 2009年11月28日

10月30日時点での口座残高+信用含み益は6934万円(11月2日時点での口座残高+信用含み益は7073万円)。
 ↓
 ※11月に50万円出金(2-3月200万円入金、6-11月400万円出金)
 ↓
11月30日時点での口座残高-信用含み損は5589万円(12月1日時点での口座残高-信用含み損は5792万円)。

11月4日に7164万円、本年の最高値を達成し、11月10日まで7100万円台を維持するが、11日以降19日の4914万円まで連日の大幅下落、月末にかけて若干の回復。新興市場、小型株の下落に伴うものである。

7000万円台で一度手仕舞いして、下落後に再度買いに入っていれば、資産1億円も具体的目標になっていたところだが、短期的に見れば大失敗。8月以降の儲けが消えてしまった状態である。(実際には出来高や持株数などから手仕舞いすることは不可能であった。)
ただし、持ち株はファンダメンタル的には割安であり、これらの株価が元に戻れば資産も復活する状態であるので、過度に心配はしていない。
一方、新興市場、小型株については下げすぎのものが多く、また指数が昨年秋並に下落しているのは短期的にも行き過ぎであり、久々に新規に買える水準の銘柄が増えている。
したがって絶好の買いのチャンスである。
長期的に見ても、配当利回りなどから長期保有目的で買うにもチャンスである。

短期的には今月の運用は失敗であるが、新興市場指数が昨年11月、今年1月高値に近い水準まで下げており、一方で今年1月から資産5倍、昨年10月から10倍にした状態を維持できている。

過去3年間の確定申告での繰越損失(上場株式)合計は6800万円ほどであるが(他に未公開株式の損失あり)、本年だけで既に5500万円超の利益を得ており、繰越損失の非課税枠をフルにうまく使えることになりそうである。

なお、入金は先なので上記金額には含まれないが、9月決算企業の配当金として約19万円、10月決算の不動産投資信託の分配金として8万円程度が入る見込み。
今後、安定的な配当収入が多くなるように資産を構成していく予定である。

●日経平均株価との比較
下記は、日経平均およびその騰落レシオ(25日)と、筆者の資産残高との相関を示す。
(資産残高の数字の、青い文字は下値、赤い文字は上値)

2009120102.jpg

下記の棒グラフは、証券会社(大和証券)の預かり資産残高(左目盛)である。各月の月末残高であり、直近15か月の推移を示している。なお、線グラフは、日経平均株価(右目盛)である。
※途中の入出金があるので純粋な運用成績ではない。2008年10月以降は、2-3月200万円入金、6-11月400万円出金。
※グラフに信用取引の含み益、含み損は反映されていない。11月末時点の含み損は約253万円。

2009120101.jpg

●本年の運用目標
本年の目標については、先月に上方修正した目標は無理である一方、年初には目標など立てられず、春先にようやく5000万円に設定したことも踏まえ、本年はほぼ運用目標を達成したものとして、来年の戦略を考え、それに備えることとしたい。
とはいっても、6000~6500万円程度には戻したいところである。
来年については1億~1億2000万円程度を目標としたいが、運用方針・戦略も含め今後検討することとする。

下記は筆者の過去5年間の資産残高推移を示す。
チャートは日経平均株価、赤線はジャスダック指数であり、新興市場の株式主体の筆者の運用成績は後者に近い推移となっている。

2009120103.jpg

●短期的運用方針 
運用方針は機動的に変更すること、内外の環境が日々変動することから、あくまでも執筆時点のメモとして記載する。

・上場J-REIT隔月分配型ETFへの資産分散を行ったが、平均買値を下げるための売買を行った。配当狙いの長期保有目的には買い時である。
・外国債券などに投資する投資信託への資産分散については、株価の下落に対応するためにいったん売却した。
・証券会社の移管を検討しているため、投資信託の買いは当面行わない。信用取引の買い建て金額が大きいため、移管は一度にはできず、銘柄ごとに数回に分けて行ったとしても時間がかかりそうである。
・移管先の証券会社として、中国株・シンガポール株についてはアイザワ証券で決定。日本株・投資信託についてはマネックス証券やカブドットコム証券を検討中。投資信託の種類、売買手数料、信用取引の制約(保証金にできる投資信託、取引の限度額)などどこも一長一短あり。
・今後は少しずつ、現物で投資信託、ETF等を組み入れ、為替リスク・価格変動リスクを除いた分配金&配当利回りの目標を5%前後とする。

・日経平均は再度10,000円台へ届き、11000円前後までのもう一段高がありうる状況があったものの、日経平均の三角持合いが下離れし、ボックス相場入りが鮮明になった。
・先月、下値メドとして10/6の日経平均9628円、7/13の9050円を想定と記載したが、日経平均だけを見ているとわからないが、TOPICSや新興市場指数では既に昨年11月高値、今年1月高値の水準にまで下落している。今から売るのではすでに遅すぎ、むしろ配当狙いの長期保有目的、短期売買目的のいずれについても絶好の買いチャンスである。
・ただし、昨年安値を下回ったものから、上昇トレンドを維持しているものまで、銘柄による格差が大きく、銘柄選定が重要になっている。
・下落トレンドとまでは考えておらず、下値にも限度があるとみており、しかも昨年の大暴落を経験済のためすべての銘柄が叩き売られる状況にはなりにくく、昨年のような大暴落があるとは現段階で想定していない。

・TOPICSや新興市場指数の下落と比較すれば、日経平均でもう一段の下げもありうるが、長い目で見ての大底圏であることに変わりはない可能性が高い。
・短期売買目的のほか、配当利回りなども考慮した長期保有目的の銘柄の買いチャンスでもある。
・月足チャートを見ての投資判断も、大底圏にある銘柄の仕込みに活用することとしたい。運用資金が増えるにつれ、頻繁な売買を減らしある程度長期保有をすることも増えると考えているが、含み損が生じにくい安い買値で仕込むことができれば、長期保有にあたっての安心感があるためである。

・筆者は、11月後半の新興市場・小型株の下落の影響をまともに受けてしまったが、資産5000万円以上は維持できている中で、新規に買える水準の銘柄が増えた状況であるため、次の上昇に備え、再度積極的な投資を行う一方、年末には少し買い余力を増やしておく予定である。
・環境が悪い方に変化した場合には、むしろ買い余力の多くを温存しておいて、下げたときだけ短期で買う、といった方法を併用することとしている。
・さらなる下落の可能性も考慮し、買い余力はなお温存している。

・ワッツ(2735)、PLANT(7646)、シダー(2435)等、上昇しているがファンダメンタル面でなお割安であり、売り買いをある程度繰り返しつつ、今後もなお主力銘柄とする。
・トーエル(3361)等、ある程度の中長期投資目的であるほか、月足チャートで見ればPLANT(7646)、シダー(2435)なども大底圏からのトレンド転換になったばかりの初動であると見ることもできる。

・全体相場の大きな暴落がなく、調整程度で済む限りでは、買い余力を半分程度残しておくこととして、すべてを手仕舞う必要はないと考えている。
・いまのところ調整相場でも損失を一定程度に抑えることができ、1-3月の下落でも資産増加、7月前半の下落、9月以降の弱含み相場でも損失を限定でき、資産の増加基調を維持できているためである。なお、11月の下落では損失が拡大してしまったが、出来高が少なく逃げることができなかった面がある一方、昨年秋や今年初めの水準にまで新興市場指数が下がったことと比較して、長い目で見れば損失は一定範囲内に限定できている。
・また筆者は好業績株への集中投資をするため、自分の手仕舞いで値を下げかねない一方、まとまった株数の買い戻しが困難になるためでもある。

・現物株と信用取引との使い分けを下記の通りに行っている。
・割安度が顕著であり株価も底値圏に近いもの、すなわち下落リスクが低いもの、長期保有のリスクが低いものは現物株としてもよい。
・株価が上昇してきたものは、すなわち下落リスクも大きくなってきているので、現物株の利益確定をし、短期売買は信用取引で行う。
・筆者の証券会社(大和証券)では信用取引は発行株数の1%までとされており、その前の段階(0.4%)で注意されうるさいので、持株比率の大きいものは現物株保有を併用する。

・大きな下げ局面、長期の下げに転じたときには、大きく手仕舞いして資産を減らさないうちに温存することとする。
・反発が見込める一時的急落では、むしろ短期売買目的で突っ込み買いが有効であり、下げの性質を見極めることが重要である。10月末現在までの急落局面では突っ込み買いを入れている。
・突っ込み買いをするかどうかの判断基準として、ニュースや各種指標のほか、個別銘柄のチャート、特に下値買いが入って底堅いかどうかといった点を見きわめる。
・上昇基調もしくは横ばい程度である限り、積極的投資も行うが、うまくいかなくなれば機敏に手仕舞うこととする。

・民主党政権について、特に目先の公共事業削減や予算組み替えなどによる”意図せざる”緊縮財政、景気対策の空白期間、経済政策に対する外資の評価とその動向、ドル・米国債に与える影響などに、要注意。
・その他、アメリカの商業不動産をはじめとする不良債権の増大が続いていることや、中東欧問題などのリスクは従来通りであり、これらの問題が解決に向かわない限り、株価上昇には限界がある。

●長期的運用方針
・現物資産において、投資信託・ETF等を組み入れ、これらを信用取引の保証金に充当しつつ、分配金・配当による安定収益を確保する。
・分配金は原則としてそのまま再投資とするが、必要時に引き出せる原資ともなる。資産が増えてきた一方、本業での毎月の収入は不安定であるため、配当や定期的な分配金での収入がある形を最終的には作りたい。
・2010年は、現物保有の配当で200万円程度、信用の配当とあわせ300万円程度(資産が目標通りに増えれば500万円程度)の安定収益を確保しながら、投資によりさらに配当原資となる分母を増やすことを目指す。

・今後、資産が増えるにしたがい、株式の信用取引のレバレッジを低くする。
・1年中投資に集中する状態は、非常時対応として当サイト開設と同時期にはじめたものであり、いずれこのような投資方針の変更も検討する。
・本来ならある程度放置していても安定的に運用できればいいのだが、まだ今の状況では難しい。

・四半期決算発表を照準とした筆者の投資方法では、12月期決算発表の2月、3月期決算発表の5月が圧倒的に成績がよい。2月と5月だけ大きく投資をする方法が有効かもしれない。
・ただし、本年は8月、10月頃の決算発表に向けた投資も成功したため、地合の影響も大であり、一年を通して四半期決算投資法は有効であるものの、一方で地合によっては2月・5月の投資が必ずしも成功するとは限らないであろうと再認識したところである。
・筆者の資産の推移を考えると、2010年前半が重要な勝負どころである。資産残高も増えてきたため、小型株のみでの運用もだんだん難しくなってきており、銘柄の配分を慎重に検討したい。

・今後2~3年を展望した場合、日本の新興市場バブルが生じる可能性もあり、2005年のような相場はともかく、2004年のようなバブル前哨戦がそう遠くない時期に見られるかもしれない。このような相場になった場合でも、筆者はPER50倍、100倍といった銘柄に手を出すことはないが、往々にしてこうしたバブル銘柄のパフォーマンスが良くなる場面もよく見られることである。
・こうした収益機会を逃さない方法として、まだ底値圏にあるうちに、2005年頃に著しくパフォーマンスがよかった銘柄を分散して仕込んでおく方法や、相場が急落した際に少しずつ新興市場ETFを買っておく方法などが、後々、成果を生むかもしれず、検討しておきたい。
・こうしたバブル相場になると「資産を10倍にした方法」などの本がたくさん出て、たまたまバブルにのっただけと揶揄されたりもするが、たまたまかどうかはともかくとして、これらの著者が安いうちに仕込んでいたことも事実なのである。

・海外リート投資信託、新興国株式投資信託&ETF、原油価格連動型ETFなども検討対象とする。
・中国株式(東洋証券に口座あり)も検討対象とする。レアメタル・レアアース関連、水処理関連、農業関連など。具体的な銘柄選定を行っている。
・シンガポール株式(水処理関連)も検討対象とし、具体的な銘柄選定を行っている。

・購入を検討していたスーパーファンド、マン・インベストメンツ等、MF(マネージドフューチャーズ)あるいはトレンドフォロー型ヘッジファンドといわれるものは、長期の運用成績がよいといわれてきたが、実は米国株式などが2000年代に上昇し続けたこと等の恩恵を受けたものであり、今後もうまくいくとは限らないという疑問を持つに至った。
・自分自身で構築したポートフォリオの方が運用成績がよい間は、検討する必要がないかもしれない。暴落時に強いという点も、ETFその他の空売りで同様の対応も可能である。
・以上の検討も踏まえ、スーパーファンド・ジャパン、スーパーファンド・ゴールド・ジャパンについては、直近であらかじめ想定されている以上の損失を出しており、購入するには至らなかった。ファンドのリスク・信頼性について検証の必要あり、なお様子見とする。仮に購入することになっても、当初は金額を少なく、かつ時間分散した方がよいだろう。

・2010年以降、1億円-1億2000万円程度を達成した場合には、さらに長期的な展望を構想することとしたい。配当その他の安定的な運用方法や、長期で保有しておけるポートフォリオの検討を行う予定である。
・本業である個人事業について、個人的メモ。主要な安定収入源ではあるものの、同業者の増加や安売り競争により、将来有望とは思われない。インターネット戦略には成功しており、価格を下げれば仕事増加が見込めるものの、利益は増えず忙しくなる安売り競争に参戦する意思はない。いずれは、合併・事業譲渡等を含む再検討を行い、ウェブサイト運営や一部仕事に筆者の関与を限定する一方、いざという時に仕事に復帰できる道を残しておく方向での見直しを考えたい。
・上記に関連し、資産がある程度の規模に増えた場合には、中古ワンルームでよいので、いざという時に貸出に回すことも可能な物件の取得も検討し、事務所家賃のような固定経費の削減を考える。


月次運用報告-2009年10月 2009年10月30日

9月30日時点での口座残高+信用含み益は6232万円(10月1日時点での口座残高+信用含み益は6156万円)。
 ↓
 ※10月に100万円出金(2-3月200万円入金、6-10月350万円出金)
 ↓
10月30日時点での口座残高+信用含み益は6934万円(11月2日時点での口座残高+信用含み益は7073万円)。

9月以降、資金を引き出していることもあり、資産増加ペースがやや鈍って資産6000万円台での滞留時間が長かったが、月末にPLANTやワッツの急騰があり、7000万円を達成。日経平均と比較しても運用は良好である。
年初からは既に6倍を超える増加であり、昨年10月最安値からは約15倍となっている。
2008年、2007年の損失はすでに解消し、2005年春、あるいは2006年夏の状況に戻っている。
リーマンショック(2008年)、サブプライムショック(2007年)の損失を解消し、現在はライブドアショック(2006年)の損失を回復しつつあるところである。

10月は、シダー(2435)、ワッツ(2735)、PLANT(7646)の貢献が大きい。

過去3年間の確定申告での繰越損失(上場株式)合計は6800万円ほどであるが(他に未公開株式の損失あり)、本年だけで既に5500万円超の利益を得ており、繰越損失の非課税枠をフルにうまく使えることになりそうである。

なお、入金は先なので上記金額には含まれないが、8月決算企業の配当金として約40万円、9月決算企業の配当金として約19万円、10月決算の不動産投資信託の分配金として10万円弱?が入る見込み。
別途、投資信託の分配金が毎月数万円~10万円程度あり、今後、安定的な配当収入が多くなるように資産を構成していく予定である。

●日経平均株価との比較
下記は、日経平均およびその騰落レシオ(25日)と、筆者の資産残高との相関を示す。
(資産残高の数字の、青い文字は下値、赤い文字は上値)

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下記の棒グラフは、証券会社(大和証券)の預かり資産残高(左目盛)である。各月の月末残高であり、直近15か月の推移を示している。なお、線グラフは、日経平均株価(右目盛)である。
※途中の入出金があるので純粋な運用成績ではない。2008年10月以降は、2-3月200万円入金、6-10月350万円出金。
※グラフに信用取引の含み益、含み損は反映されていない。10月末時点の含み益は約233万円。

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●本年の運用目標
本年の目標を上方修正し、6500~8000万円とする。

下記は筆者の過去5年間の資産残高推移を示す。
チャートは日経平均株価、赤線はジャスダック指数であり、新興市場の株式主体の筆者の運用成績は後者に近い推移となっている。

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来年の相場はいまだ展望できないものの、これまでの運用成績や過去の資産の最高値などを考慮し、2010年には1億2000万円程度(運用状況によっては1億5000万円程度)を運用目標として考えたい。

●短期的運用方針 
運用方針は機動的に変更すること、内外の環境が日々変動することから、あくまでも執筆時点のメモとして記載する。

・上場J-REIT隔月分配型ETFへの資産分散を行った。
・ダイワ・ブラジル・レアル債オープン(毎月分配型)、ダイワ・グローバル債券ファンド(毎月分配型)、エマージング債券ファンド(毎月分配型)への資産分散を行った。
・今後は少しずつ、現物で投資信託、ETF等を組み入れ、為替リスク・価格変動リスクを除いた分配金&配当利回りの目標を5%前後とする。

・日経平均は再度10,000円台へ届き、11000円前後までのもう一段高がありうる状況があったものの、日経平均の上下動も少なくなり三角持合いに収斂しつつある。
・ただし意外高の可能性も残っている。
・下値メドとして10/6の日経平均9628円、7/13の9050円を想定しており、これを割りそうな場合には要注意。
・筆者は、今年の後半安を想定していたが、予想外に底堅かった反面、来年初頭の下落相場を警戒している。
・昨年のような大暴落があるとは現段階で想定していない。

・筆者は、9月前半から半ばにかけて手仕舞いを進めた後、再度積極的な投資を行い、11月前半までに出そろう決算を見て、再度、ある程度は手仕舞う予定である。
・環境が悪い方に変化した場合には、むしろ買い余力の多くを温存しておいて、下げたときだけ短期で買う、といった方法を併用することとしている。
・さらなる下落の可能性も考慮し、買い余力はなお温存している。
・上昇トレンドはいまだ崩れていないと判断してはいるものの、年末あたりにかけ、上下どちらかに振れそうな雰囲気もある。当然、下に振れることを警戒しており、年末には買い持ちを減らす予定である。

・ワッツ(2735)、PLANT(7646)、シダー(2435)等、上昇しているがファンダメンタル面でなお割安であり、売り買いをある程度繰り返しつつ、今後もなお主力銘柄とする。
・トーエル(3361)、やまねメディカル(2144)等、ある程度の中長期投資目的である。
 ※やまねメディカルは目先は下方修正、行政処分が解けた2011年3月期の回復を照準としている。
 ※トーエルも来期回復予想だが、今期上方修正の可能性あり。

・全体相場の大きな暴落がなく、調整程度で済む限りでは、買い余力を半分程度残しておくこととして、すべてを手仕舞う必要はないと考えている。
・いまのところ調整相場でも損失を一定程度に抑えることができ、1-3月の下落でも資産増加、7月前半の下落、9月以降の弱含み相場でも損失を限定でき、資産の増加基調を維持できているためである。
・また筆者は好業績株への集中投資をするため、自分の手仕舞いで値を下げかねない一方、まとまった株数の買い戻しが困難になるためでもある。

・現物株と信用取引との使い分けを下記の通りに行っている。
・割安度が顕著であり株価も底値圏に近いもの、すなわち下落リスクが低いもの、長期保有のリスクが低いものは現物株としてもよい。
・株価が上昇してきたものは、すなわち下落リスクも大きくなってきているので、現物株の利益確定をし、短期売買は信用取引で行う。
・筆者の証券会社(大和証券)では信用取引は発行株数の1%までとされており、その前の段階(0.4%)で注意されうるさいので、持株比率の大きいものは現物株保有を併用する。

・大きな下げ局面、長期の下げに転じたときには、大きく手仕舞いして資産を減らさないうちに温存することとする。
・反発が見込める一時的急落では、むしろ短期売買目的で突っ込み買いが有効であり、下げの性質を見極めることが重要である。10月末現在までの急落局面では突っ込み買いを入れている。
・突っ込み買いをするかどうかの判断基準として、ニュースや各種指標のほか、個別銘柄のチャート、特に下値買いが入って底堅いかどうかといった点を見きわめる。
・上昇基調もしくは横ばい程度である限り、積極的投資も行うが、うまくいかなくなれば機敏に手仕舞うこととする。

・民主党政権について、特に目先の公共事業削減や予算組み替えなどによる”意図せざる”緊縮財政、景気対策の空白期間、経済政策に対する外資の評価とその動向、ドル・米国債に与える影響などに、要注意。
・その他、アメリカの商業不動産をはじめとする不良債権の増大が続いていることや、中東欧問題などのリスクは従来通りであり、これらの問題が解決に向かわない限り、株価上昇には限界がある。

●長期的運用方針
・現物資産において、投資信託・ETF等を組み入れ、これらを信用取引の保証金に充当しつつ、分配金・配当による安定収益を確保する。
・分配金は原則としてそのまま再投資とするが、必要時に引き出せる原資ともなる。資産が増えてきた一方、本業での毎月の収入は不安定であるため、配当や定期的な分配金での収入がある形を最終的には作りたい。
・2010年は、現物保有の配当で200万円程度、信用の配当とあわせ300万円程度(資産が目標通りに増えれば500万円程度)の安定収益を確保しながら、投資によりさらに配当原資となる分母を増やすことを目指す。

・今後、資産が増えるにしたがい、株式の信用取引のレバレッジを低くする。
・1年中投資に集中する状態は、非常時対応として当サイト開設と同時期にはじめたものであり、いずれこのような投資方針の変更も検討する。
・本来ならある程度放置していても安定的に運用できればいいのだが、まだ今の状況では難しい。

・四半期決算発表を照準とした筆者の投資方法では、12月期決算発表の2月、3月期決算発表の5月が圧倒的に成績がよい。2月と5月だけ大きく投資をする方法が有効かもしれない。
・ただし、本年は8月、10月頃の決算発表に向けた投資も成功したため、地合の影響も大であり、一年を通して四半期決算投資法は有効であるものの、一方で地合によっては2月・5月の投資が必ずしも成功するとは限らないであろうと再認識したところである。
・筆者の資産の推移を考えると、2010年前半が重要な勝負どころである。資産残高も増えてきたため、小型株のみでの運用もだんだん難しくなってきており、銘柄の配分を慎重に検討したい。

・今後2~3年を展望した場合、日本の新興市場バブルが生じる可能性もあり、2005年のような相場はともかく、2004年のようなバブル前哨戦がそう遠くない時期に見られるかもしれない。このような相場になった場合でも、筆者はPER50倍、100倍といった銘柄に手を出すことはないが、往々にしてこうしたバブル銘柄のパフォーマンスが良くなる場面もよく見られることである。
・こうした収益機会を逃さない方法として、まだ底値圏にあるうちに、2005年頃に著しくパフォーマンスがよかった銘柄を分散して仕込んでおく方法や、相場が急落した際に少しずつ新興市場ETFを買っておく方法などが、後々、成果を生むかもしれず、検討しておきたい。
・こうしたバブル相場になると「資産を10倍にした方法」などの本がたくさん出て、たまたまバブルにのっただけと揶揄されたりもするが、たまたまかどうかはともかくとして、これらの著者が安いうちに仕込んでいたことも事実なのである。

・海外リート投資信託、新興国株式投資信託&ETF、原油価格連動型ETFなども検討対象とする。
・中国株式(東洋証券に口座あり)も検討対象とする。レアメタル・レアアース関連、水処理関連、農業関連など。具体的な銘柄選定を行っている。
・シンガポール株式(水処理関連)にも興味があるため、中国株式とともに取り扱いのあるアイザワ証券等の口座開設も検討。

・購入を検討していたスーパーファンド、マン・インベストメンツ等、MF(マネージドフューチャーズ)あるいはトレンドフォロー型ヘッジファンドといわれるものは、長期の運用成績がよいといわれてきたが、実は米国株式などが2000年代に上昇し続けたこと等の恩恵を受けたものであり、今後もうまくいくとは限らないという疑問を持つに至った。
・自分自身で構築したポートフォリオの方が運用成績がよい間は、検討する必要がないかもしれない。暴落時に強いという点も、ETFその他の空売りで同様の対応も可能である。
・以上の検討も踏まえ、スーパーファンド・ジャパン、スーパーファンド・ゴールド・ジャパンについては、直近であらかじめ想定されている以上の損失を出しており、購入するには至らなかった。ファンドのリスク・信頼性について検証の必要あり、なお様子見とする。仮に購入することになっても、当初は金額を少なく、かつ時間分散した方がよいだろう。

・2010年以降、1億円-1億2000万円程度を達成した場合には、さらに長期的な展望を構想することとしたい。配当その他の安定的な運用方法や、長期で保有しておけるポートフォリオの検討を行う予定である。
・本業である個人事業について、個人的メモ。主要な安定収入源ではあるものの、同業者の増加や安売り競争により、将来有望とは思われない。インターネット戦略には成功しており、価格を下げれば仕事増加が見込めるものの、利益は増えず忙しくなる安売り競争に参戦する意思はない。いずれは、合併・事業譲渡等を含む再検討を行い、ウェブサイト運営や一部仕事に筆者の関与を限定する一方、いざという時に仕事に復帰できる道を残しておく方向での見直しを考えたい。
・上記に関連し、資産がある程度の規模に増えた場合には、中古ワンルームでよいので、いざという時に貸出に回すことも可能な物件の取得も検討し、事務所家賃のような固定経費の削減を考える。


月次運用報告-2009年9月 2009年09月30日

8月31日時点での口座残高+信用含み益は5760万円(9月1日時点での口座残高+信用含み益は5795万円)。
 ↓
 ※9月に50万円出金(2-3月200万円入金、6-9月250万円出金)
 ↓
9月30日時点での口座残高+信用含み益は6232万円(10月1日時点での口座残高+信用含み益は6156万円)。

9月16日に6500万円を達成したが、月末にかけ反落。資産増加ペースが鈍った。
ただ、年初からは既に6倍を超える増加であり、昨年10月最安値からは約14倍となっている。
2008年、2007年の損失はすでに解消し、2005年春、あるいは2006年秋の状況に戻っている。
リーマンショック(2008年)、サブプライムショック(2007年)の損失を解消し、現在はライブドアショック(2006年)の損失挽回を目指しているところである。元手資金は既に先月に取り戻している。

過去3年間の確定申告での繰越損失(上場株式)合計は6800万円ほどであるが(他に未公開株式の損失あり)、本年だけで5000万円超の利益を得ており、繰越損失の非課税枠をフルにうまく使えることになりそうである。

なお、入金は先なので上記金額には含まれないが、8月決算企業の配当金として約40万円、9月決算企業の配当金として約19万円が入る見込み。(別途、大和証券のポイント交換で175000円分の商品券を獲得)

●日経平均株価との比較
下記は、日経平均およびその騰落レシオ(25日)と、筆者の資産残高との相関を示す。
(資産残高の数字の、青い文字は下値、赤い文字は上値)

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下記の棒グラフは、証券会社(大和証券)の預かり資産残高(左目盛)である。各月の月末残高であり、直近15か月の推移を示している。なお、線グラフは、日経平均株価(右目盛)である。
※途中の入出金があるので純粋な運用成績ではない。2008年10月以降は、2-3月200万円入金、6-9月250万円出金。
※グラフに含み益、含み損は反映されていない。9月末時点の含み益は約72万円。

2009100102.jpg

●本年の運用目標
本年の目標を6000~7500万円とする。

下記は筆者の過去5年間の資産残高推移を示す。
チャートは日経平均株価、赤線はジャスダック指数であり、新興市場の株式主体の筆者の運用成績は後者に近い推移となっている。

2009100103.jpg

来年の相場はいまだ展望できないものの、これまでの運用成績や過去の資産の最高値などを考慮し、2010年には1億円-1億2000万円程度を運用目標と考えたい。

●短期的運用方針 

運用方針は機動的に変更すること、内外の環境が日々変動することから、あくまでも執筆時点のメモとして記載する。

・日経平均は再度10,000円台へ届き、11000円前後までのもう一段高がありうる状況であったため、筆者は、7月中旬以降に半分程度は手仕舞う予定としていたが、その後も積極的に取引を行い、9月前半から半ばにかけて手仕舞いを進めた。
・一部、金価格連動型ETF、上場J-REIT隔月分配型ETFへの資産分散を行った。
・環境が悪い方に変化した場合には、むしろ買い余力の多くを温存しておいて、下げたときだけ短期で買う、といった方法を併用することとし、9月後半に短期売買目的の買いを入れている。
・9月後半の短期売買目的の買いは、成功・失敗いずれの場合にも、短期で手仕舞いし買い余力を回復させる予定である。
・さらなる下落の可能性も考慮し、買い余力はなお温存している。

・上昇トレンドはいまだ崩れていないと判断してはいるものの、上昇ペースが鈍くなり、総選挙を機に日経平均で9000~11000円前後のボックス相場になった可能性も考慮しており、その上限に近付いていると見ることもできる。
・一方、ちょっとしたきっかけから下げに転じてもおかしくない。そろそろ方針転換の時期が近いかもしれず、正直なところ難しい局面になりつつある。
・下値メドとして7/13の日経平均9050円を想定しており、これを割りそうな場合には要注意。
・1年間のうちに2回から3回程度は目立った下落相場があるものと想定すれば、今年の秋以降のどこかで、再度、下落相場がある可能性も想定しておくべきである。
・昨年のような大暴落があるとは現段階で想定していない。

・全体相場の大きな暴落がなく、調整程度で済む限りでは、買い余力を半分程度残しておくこととして、すべてを手仕舞う必要はないと考えている。
・いまのところ調整相場でも損失を一定程度に抑えることができ、1-3月の下落でも資産増加、7月前半の下落では信用取引のレバレッジにもかかわらず日経平均の下落率以内に損失を限定できているためである。
・また筆者は好業績株への集中投資をするため、自分の手仕舞いで値を下げかねない一方、まとまった株数の買い戻しが困難になるためでもある。

・現物株と信用取引との使い分けを下記の通りに行っている。
・割安度が顕著であり株価も底値圏に近いもの、すなわち下落リスクが低いもの、長期保有のリスクが低いものは現物株としてもよい。
・株価が上昇してきたものは、すなわち下落リスクも大きくなってきているので、現物株の利益確定をし、短期売買は信用取引で行う。
・筆者の証券会社(大和証券)では信用取引は発行株数の1%までとされており、その前の段階(0.4%)で注意されうるさいので、持株比率の大きいものは現物株保有を併用する。

・大きな下げ局面、長期の下げに転じたときには、大きく手仕舞いして資産を減らさないうちに温存することとする。
・上昇基調もしくは横ばい程度である限り、積極的投資も行うが、うまくいかなくなれば機敏に手仕舞うこととする。

・弱者保護、外需依存脱却、対等な日米関係、アジア外交などをうたう鳩山政権は、筆者個人としては好ましいと思うものの、経済や投資の面からいえば、ちょっとしたことで波乱要因となる恐れがあり、要注意である。
・特に目先の公共事業削減や予算組み替えなどによる”意図せざる”緊縮財政、景気対策の空白期間、経済政策に対する外資の評価とその動向、ドル・米国債に与える影響などに、要注意。
・その他、アメリカの商業不動産をはじめとする不良債権の増大が続いていることや、中東欧問題などのリスクは従来通りであり、これらの問題が解決に向かわない限り、株価上昇には限界がある。

●長期的運用方針

・1年中投資に集中する状態は、非常時対応として当サイト開設と同時期にはじめたものであり、いずれこのような投資方針の変更も検討する。
・本来ならある程度放置していても安定的に運用できればいいのだが、まだ今の状況では難しい。

・四半期決算発表を照準とした筆者の投資方法では、12月期決算発表の2月、3月期決算発表の5月が圧倒的に成績がよい。2月と5月だけ大きく投資をする方法が有効かもしれない。
・特に筆者の資産の推移を考えると、2010年前半が重要な勝負どころである。資産残高も増えてきたため、小型株のみでの運用もだんだん難しくなってきており、銘柄の配分を慎重に検討したい。

・株価が上昇しているうちはいいが、そうでなくなったときのことを考え、資産分散を検討する必要が出てくるが、実際には難しい。そうした局面では、昨年秋のように、分散しても意味がない可能性もあるためである。
・今後、資産が増えるにしたがい、株式の信用取引のレバレッジを低くするほか、配当などの収益や、安全性なども考慮して資産全体のポートフォリオを考える。

・不動産投資信託ETF、原油価格連動型ETFなども検討対象とする。
・中国株式(東洋証券に口座あり)も検討対象とする。レアメタル・レアアース関連、水処理関連、農業関連など。
・資産分散の候補として資料請求したスーパーファンド・ジャパン、スーパーファンド・ゴールド・ジャパンについては、直近であらかじめ想定されている以上の損失を出しており、購入するには至らなかった。ファンドのリスク・信頼性について検証の必要あり、なお様子見とする。仮に購入することになっても、当初は金額を少なく、かつ時間分散した方がよいだろう。

・2010年以降、1億円-1億2000万円程度を達成した場合には、さらに長期的な展望を構想することとしたい。配当その他の安定的な運用方法や、長期で保有しておけるポートフォリオの検討、本業である個人事業の再構築・見直し等を含む検討を行う予定である。


月次運用報告-2009年8月 2009年08月31日

7月31日時点での口座残高+信用含み益は4850万円(8月3日時点での口座残高+信用含み益は4904万円)。
 ↓
 ※8月に95万円出金(2-3月200万円入金、6-7月200万円出金)
 ↓
8月31日時点での口座残高+信用含み益は5760万円(9月1日時点での口座残高+信用含み益は5795万円)。

8月10日に5000万円達成、元手資金を回復し、一時6000万円台を達成。年初からは既に5.5倍を超える増加であり、昨年10月最安値からは約12-13倍となっている。
2008年、2007年の損失はすでに解消し、2005年初、あるいは2006年末の状況に戻っている。

なお、入金は先なので上記金額には含まれないが、6月中間決算企業の配当金として約5万円、8月決算企業の配当金として約40万円が入る見込み。

●日経平均株価との比較
下記は、日経平均およびその騰落レシオ(25日)と、筆者の資産残高との相関を示す。
(資産残高の数字の、青い文字は下値、赤い文字は上値)

2009090101.jpg

下記の棒グラフは、証券会社(大和証券)の預かり資産残高(左目盛)である。各月の月末残高であり、直近15か月の推移を示している。なお、線グラフは、日経平均株価(右目盛)である。
※途中の入出金があるので純粋な運用成績ではない。2008年10月以降は、2-3月200万円入金、6-7月200万円出金。
※グラフに含み益、含み損は反映されていない。8月末時点の含み益は約104万円。

2009090102.jpg

●本年の運用目標
本年の目標を6000~7500万円とする。

下記は筆者の過去5年間の資産残高推移を示す。
チャートは日経平均株価、赤線はジャスダック指数であり、新興市場の株式主体の筆者の運用成績は後者に近い推移となっている。
2009年の運用目標程度を実現できれば、2010年には1億円-1億2000万円程度が運用目標となりうる。

2009090103.jpg


●短期的運用方針 

運用方針は機動的に変更すること、内外の環境が日々変動することから、あくまでも執筆時点のメモとして記載する。

・日経平均は再度10,000円台へ届き、11000円前後までのもう一段高がありうる状況であるため、筆者は、7月中旬以降に半分程度は手仕舞う予定としていたが、8月末現在でもかなり買っている。
・一方、ちょっとしたきっかけから下げに転じてもおかしくない。そろそろ方針転換の時期が近いかもしれず、正直なところ難しい局面になりつつある。
・1年間のうちに2回から3回程度は目立った下落相場があるものと想定すれば、今年の秋以降のどこかで、再度、下落相場があることを想定しておくべきである。
・日経平均で9000~11000円前後のボックス相場になる可能性も考慮しており、その上限に近付いていると見ることもできる。

・下げ相場に転じた場合に、全体相場の大きな暴落がなく、調整程度で済む限りでは、買い余力を半分程度残しておくこととして、すべてを手仕舞う必要はないと考えている。
・いまのところ調整相場でも損失を一定程度に抑えることができ、1-3月の下落でも資産増加、7月前半の下落では信用取引のレバレッジにもかかわらず日経平均の下落率以内に損失を限定できているためである。
・また筆者は好業績株への集中投資をするため、自分の手仕舞いで値を下げかねない一方、まとまった株数の買い戻しが困難になるためでもある。

・半分手仕舞った場合には、現物株と信用取引との使い分けを下記の通りとする。
・割安度が顕著であり株価も底値圏に近いもの、すなわち下落リスクが低いもの、長期保有のリスクが低いものは現物株としてもよい。
・株価が上昇してきたものは、すなわち下落リスクも大きくなってきているので、現物株の利益確定をし、短期売買は信用取引で行う。
・筆者の証券会社(大和証券)では信用取引は発行株数の1%までとされており、その前の段階で注意されうるさいので、持株比率の大きいものは現物株保有を併用する。

・ただし、大きな下げ局面、長期の下げに転じたときには、大きく手仕舞いして資産を減らさないうちに温存することとする。
・上昇基調もしくは横ばい程度である限り、積極的投資も行うが、うまくいかなくなれば機敏に手仕舞うこととする。

・弱者保護、対等な日米関係、アジア外交などをうたう鳩山政権は、筆者個人としては好ましいと思うものの、経済や投資の面からいえば、ちょっとしたことで波乱要因となる恐れがあり、要注意である。
・特に目先の公共事業削減や予算組み替えなどによる”意図せざる”緊縮財政、景気対策の空白期間、経済政策に対する外資の評価とその動向、ドル・米国債に与える影響などに、要注意。
・その他、アメリカの商業不動産をはじめとする不良債権の増大が続いていることや、中東欧問題などのリスクは従来通りであり、これらの問題が解決に向かわない限り、株価上昇には限界がある。

●長期的運用方針

・1年中投資に集中する状態は、非常時対応として当サイト開設と同時期にはじめたものであり、いずれこのような投資方針の変更も検討する。
・本来ならある程度放置していても安定的に運用できればいいのだが、まだ今の状況では難しい。

・四半期決算発表を照準とした筆者の投資方法では、12月期決算発表の2月、3月期決算発表の5月が圧倒的に成績がよい。2月と5月だけ大きく投資をする方法が有効かもしれない。
・環境が悪い方に変化した場合には、むしろ買い余力の多くを温存しておいて、下げたときだけ短期で買う、といった方法の方が成果が出るかもしれない。

・株価が上昇しているうちはいいが、そうでなくなったときのことを考え、資産分散を検討する必要が出てくるが、実際には難しい。そうした局面では、昨年秋のように、分散しても意味がない可能性もあるためである。
・今後、資産が増えるにしたがい、株式の信用取引のレバレッジを低くするほか、配当などの収益や、安全性なども考慮して資産全体のポートフォリオを考える。
・不動産投資信託ETFなども検討対象とする。
・資産分散の候補として資料請求したスーパーファンド・ジャパン、スーパーファンド・ゴールド・ジャパンについては、直近であらかじめ想定されている以上の損失を出しており、購入するには至らなかった。ファンドのリスク・信頼性について検証の必要あり、なお様子見とする。仮に購入することになっても、当初は金額を少なく、かつ時間分散した方がよいだろう。


月次運用報告-2009年7月 2009年08月01日

6月30日時点での口座残高+信用含み益は4115万円(7月1日時点での口座残高+信用含み益は4135万円)。(2-3月200万円入金、6月40万円出金)
 ↓
 ※7月に65万円出金
 ↓
7月31日時点での口座残高+信用含み益は4850万円(8月3日時点での口座残高+信用含み益は4904万円)。(2-3月200万円入金、6-7月105万円出金)

7月2日に4700万円を達成し、その後下値4400万円台、上値は5000万円寸前まであったが、ほぼ横ばいで推移。
年初からは既に4倍を超える増加であり、昨年10月最安値からは約10倍となっている。
2007年初、あるいは2004年末の状況に戻っている。

なお、入金は先なので上記金額には含まれないが、5月期決算企業の配当金として約5万円、6月中間決算企業の配当金として約5万円が入る見込み。

●日経平均株価との比較
下記は、日経平均およびその騰落レシオ(25日)と、筆者の資産残高との相関を示す。
(資産残高の数字の、青い文字は下値、赤い文字は上値)

2009080102.jpg

●口座残高
下記の棒グラフは、証券会社(大和証券)の預かり資産残高(左目盛)である。各月の月末残高であり、直近15か月の推移を示している。なお、線グラフは、日経平均株価(右目盛)である。
※途中の入出金があるので純粋な運用成績ではない。2008年10月以降の増加は、2月に60万円入金、3月に140万円入金、6月に40万円出金、7月に65万円出金。
※グラフに含み益、含み損は反映されていない。7月末時点の含み益は約159万円。

2009080101.jpg

●本年の運用目標
本年の目標を6000~7000万円とする。
ただし相場環境悪化の場合には5000万円維持を目標とする。

●長期的運用方針
下記は筆者の過去5年間の資産残高推移を示す。途中の入出金はあるが、昨年10月以降は差し引き95万円の追加のみである。チャートは日経平均株価、赤線はジャスダック指数であり、新興市場の株式主体の筆者の運用成績は後者に近い推移となっている。
2009年の運用目標を6000-7000万円としたが、この程度を実現できれば、2010年には1億円も現実的な目標値となりうる。

2009080103.jpg

●短期的運用方針 

運用方針は機動的に変更すること、内外の環境が日々変動することから、あくまでも執筆時点のメモとして記載する。

・1年間のうちに2回から3回程度は目立った下落相場があるものと想定すれば、今年の夏から秋にかけてのどこかで、再度、下落相場があることを想定しておくべきである。
・日経平均は再度10,000円台へ届き、11000円前後までのもう一段高がありうる状況である。しかし本年後半の予想がつかない。

・筆者保有銘柄は、7月中旬以降に半分程度は手仕舞う予定としていたが、上記状況のため、7月末現在でもかなり買っている。
・8月中旬のフレンテ(2226)の決算を照準に、主力銘柄として買っているので、これを決算発表の際に手仕舞いすれば、買い余力が大きくなり、半分程度は手仕舞うこととなる。

・全体相場の大きな暴落がなく、調整程度で済む限りでは、買い余力を半分程度残しておけば、それ以上大きく手仕舞う必要はないかもしれない。いまのところ個別銘柄での対応により、調整相場でも損失を一定程度に抑えることに成功しているためである。

・クラウディア、ローソンエンターメディア等は、もっとも多く保有していた時点の半分程度の保有であり、大きく手仕舞う必要はいまのところなく、再度の高値がありうるとみている。
・クラウディアは、割安度が顕著であり、2008年8月期1株利益229円、来期252円の四季報予想からすれば、年内1500~1600円、いずれ来年以降2000円台から過去最高値2150円もありうると筆者は予想。そこで半分は現引して長期保有し8月末の配当取り、残りは配当落ちの下げで買い戻し、などを想定している。

・一方で、状況が変化した場合には、地方電力・ガス会社(これらは原油価格の動向にもよる)、金価格連動型ETFなどディフェンシブ銘柄に比重を移すこと等を検討する可能性。

・下げ局面に転じたときには、一気に逃げられるよう、流動性を重視した銘柄選定とする。
・一方で、上昇基調もしくは横ばい程度である限り、積極的投資も行うが、うまくいかなくなれば機敏に手仕舞うこととする。

・特に四半期決算発表を照準とした筆者の投資方法では、第1四半期(3月決算企業では8月頃発表)では成果が出ないことが多い。したがって、決算期が3月でない銘柄への投資を除けば、第2四半期決算発表がある秋までは、買い余力を相当程度、温存したままでいることを考えている。
・環境が悪い方に変化した場合には、むしろ買い余力の多くを温存しておいて、下げたときだけ短期で買う、といった方法の方が成果が出るかもしれない。

・筆者の運用成績は、12月期決算発表の2月、3月期決算発表の5月が圧倒的に成績がよい。
・2月と5月だけ大きく投資をする方法が有効かもしれない。
・1年中投資に集中する状態は非常時対応として当サイト開設と同時期にはじめたものであり、いずれこのような投資方針の変更も検討する。

・5000万円程度を超えれば、株式の信用取引のレバレッジを低くするほか、株式以外への資産分散も考える。
資産分散の候補:
スーパーファンド・ジャパン
スーパーファンド・ゴールド・ジャパン
キャピタルパートナーズ証券


月次運用報告-2009年6月 2009年06月30日

5月29日時点での口座残高+信用含み益は3879万円(6月1日時点での口座残高+信用含み益は4022万円)。(2-3月追加入金の200万円を含む)
 ↓
 ※6月に40万円出金
6月30日時点での口座残高+信用含み益は4115万円(7月1日時点での口座残高+信用含み益は4135万円)。(2-3月200万円入金、6月40万円出金)
 ※7月2日追記:クラウディア好決算により4700万円達成。

6月中は3700~3800万円の横ばいが続き、月末になってやや増加。
1年の前半が終了し、年初からは既に3.5倍を超える増加であり、昨年10月最安値からは約8倍となっている。
2007年8月暴落以前の状態にまで回復したことになり、2年前の状況に戻っている。

なお、入金は先なので上記金額には含まれないが、5月期決算企業の配当金として約5万円、6月中間決算企業の配当金として約5万円が入る見込み。

●日経平均株価との比較
下記は、日経平均およびその騰落レシオ(25日)と、筆者の資産残高との相関を示す。
(資産残高の数字の、青い文字は下値、赤い文字は上値)

2009063001.jpg

●口座残高
下記の棒グラフは、証券会社(大和証券)の預かり資産残高(左目盛)である。各月の月末残高であり、直近15か月の推移を示している。なお、線グラフは、日経平均株価(右目盛)である。
※途中の入出金があるので純粋な運用成績ではない。2008年10月以降の増加は、2月に60万円入金、3月に140万円入金、6月に40万円出金。
※グラフに含み益、含み損は反映されていない。6月末時点の含み益は約164万円。

2009063002.jpg

●本年の運用目標
※7月2日上方修正。
当初の本年の目標5000万円が目前のため、6000~7000万円に上方修正する。
ただし相場環境悪化の場合には5000万円維持を目標とする。


●長期的運用方針
下記は筆者の過去5年間の資産残高推移を示す。途中の入出金はあるが、昨年10月以降は差し引き140万円の追加のみである。チャートは日経平均株価、赤線はジャスダック指数であり、新興市場の株式主体の筆者の運用成績は後者に近い推移となっている。
2009年の運用目標を5000万円としたが、この程度を実現できれば、2010年には7000万円程度は射程距離となり、1億円も現実的な目標値となりうる。

2009063003.jpg

●短期的運用方針
運用方針は機動的に変更すること、内外の環境が日々変動することから、あくまでも執筆時点のメモとして記載する。

・1年間のうちに2回から3回程度は目立った下落相場があるものと想定すれば、今年の夏から秋にかけてのどこかで、再度、下落相場があることを想定しておくべきである。
・日経平均は再度10,000円台へ、やっと届く程度で終わるか、意外高で11000円前後までいくか、いずれも可能性があるものの、7月上旬に本年高値を付けるのではなかろうか、という予感がある。

・筆者保有銘柄はまだ割安か、安値圏のものばかりだが、7月中旬以降、半分程度は手仕舞う予定。

・クラウディアは、第3四半期決算を見て一部利益確定方針だが、割安度が顕著であり、2008年8月期1株利益229円、来期252円の四季報予想からすれば、年内1500~1600円、いずれ来年以降2000円台から過去最高値2150円もありうると筆者は予想。そこで半分は現引して長期保有し8月末の配当取り、残りは配当落ちの下げで買い戻し、などを想定している。

・一方で、しばらくの間は、地方電力・ガス会社(これらは原油価格の動向にもよる)、金価格連動型ETFなどディフェンシブ銘柄に比重を移すことも検討中。

・下げ局面に転じたときには、一気に逃げられるよう、流動性を重視した銘柄選定とする。
・一方で、上昇基調もしくは横ばい程度である限り、積極的投資も行うが、うまくいかなくなれば機敏に手仕舞うこととする。

・特に四半期決算発表を照準とした筆者の投資方法では、第1四半期(3月決算企業では8月頃発表)では成果が出ないことが多い。したがって、決算期が3月でない銘柄への投資を除けば、第2四半期決算発表がある秋までは、買い余力を相当程度、温存したままでいることを考えている。
・むしろ買い余力の多くを温存しておいて、下げたときだけ短期で買う、といった方法の方が成果が出るかもしれない。

・筆者の運用成績は、12月期決算発表の2月、3月期決算発表の5月が圧倒的に成績がよい。
・2月と5月だけ大きく投資をする方法が有効かもしれない。
・1年中投資に集中する状態は非常時対応として当サイト開設と同時期にはじめたものであり、いずれこのような投資方針の変更も検討する。

・5000万円程度を超えれば、株式の信用取引のレバレッジを低くするほか、株式以外への資産分散も考える。
資産分散の候補:
スーパーファンド・ジャパン
スーパーファンド・ゴールド・ジャパン
キャピタルパートナーズ証券


月次運用報告-2009年5月 2009年05月30日

4月30日時点での口座残高-信用含み損は2379万円(5月1日時点での口座残高-信用含み損は2424万円)。(2-3月追加入金の200万円を含む)
 ↓
5月29日時点での口座残高+信用含み益は3879万円(6月1日時点での口座残高+信用含み益は4022万円)。(2-3月追加入金の200万円を含む)

18営業日で60%以上、約1500万円以上の増加であり、理想的な展開となった。
年初からは既に3.5倍を超える増加であり、昨年10月最安値からは約8倍となっている。
2007年8月暴落以前の状態にまで回復したことになり、2年前の状況に戻った。

なお、入金は先なので上記金額には含まれないが、2月期決算企業の配当金として約25万円、5月期決算企業の配当金として約5万円が入る見込み。

●日経平均株価との比較
下記は、日経平均およびその騰落レシオ(25日)と、筆者の資産残高との相関を示す。
(資産残高の数字の、青い文字は下値、赤い文字は上値)

2009053002.jpg

●口座残高
下記の棒グラフは、証券会社(大和証券)の預かり資産残高(左目盛)である。各月の月末残高であり、直近15か月の推移を示している。なお、線グラフは、日経平均株価(右目盛)である。
※途中の入出金があるので純粋な運用成績ではない。10月以降の増加は、2月の60万円、3月の140万円入金を除けば純粋に運用によるもの。
※グラフに含み益、含み損は反映されていない。5月末時点の含み益は約359万円。

2009053001.jpg

●本年の運用目標
本年後半は慎重姿勢としておくが、年内の運用目標を5000万円とする。
ただし年後半安の場合には4000万円、年後半高の場合には運用成績に応じ上方修正する。

●長期的運用方針
下記は筆者の過去5年間の資産残高推移を示す。途中の入出金はあるが、昨年10月以降は200万円の追加のみである。チャートは日経平均株価、赤線はジャスダック指数であり、新興市場の株式主体の筆者の運用成績は後者に近い推移となっている。ひどい運用成績であるが、ようやく直視できるようになったので掲載する。

2006年1月16日が過去最高値、2007年の損失がかなり致命的。当サイト開設後は明らかに投資スキルが向上し、2008年は資金追加を考慮するとほぼ横ばいの微減。2009年はこれまでのところ2005年以来初の大幅上昇で、昨年秋以降は率で見れば過去最高の運用成績。
2009年の運用目標を5000万円としたが、この程度を実現できれば、2010年には7000万円程度は射程距離となり、1億円も現実的な目標値となりうる。

2009053003.jpg

5000万円程度を超えれば、株式の信用取引のレバレッジを低くするほか、株式以外への資産分散も考える。
したがって、直近の半年間のような大きな増加率での増大は望めなくなるものの、5000万円からほぼ1年間で1億円を達成し、そこからほぼ1年間で半減したことから、この程度の増減が今後もありうる。

資産分散の候補:
スーパーファンド・ジャパン
キャピタルパートナーズ証券

●短期的運用方針
運用方針は機動的に変更すること、内外の環境が日々変動することから、あくまでも執筆時点のメモとして記載する。

・5月後半以後、信用維持率を増やし、買い余力増大。
・相場が強い場合には、既に好業績が確認できた銘柄を主力とし、サミーネットワークス、ローソンチケット、クラウディア等の好業績銘柄について、上昇基調に転じる場合には、しばらく保有、売買対象とする予定。
・新規銘柄の発掘も継続する。今後はややディフェンシブ性を重視する可能性あり。
・相場が弱い場合には、年後半は、買い余力を相当程度残しておく予定。

・特に四半期決算発表を照準とした筆者の投資方法では、第1四半期(3月決算企業では8月頃発表)では成果が出ないことが多い。したがって、決算期が3月でない銘柄への投資を除けば、第2四半期決算発表がある秋までは、買い余力を相当程度、温存したままでいることを考えている。
・むしろ買い余力の多くを温存しておいて、下げたときだけ短期で買う、といった方法の方が成果が出るかもしれない。

・筆者の運用成績は、12月期決算発表の2月、3月期決算発表の5月が圧倒的に成績がよい。
・2月と5月だけ大きく投資をする方法が有効かもしれない。
・1年中投資に集中する状態は非常時対応として当サイト開設と同時期にはじめたものであり、いずれこのような投資方針の変更も検討する。資金が1億円近くになったら、2月・5月に時期を絞った集中投資のほうが、安全性や効率の面からもよいだろう。
・この場合にも、相場感覚を失わないためには、ある程度の投資は継続したほうがよいかと思われる。

・信用取引には金利がかかる。通常は現物株式保有のみとし、2月・5月・相場急落時のみ信用取引買い出動、といった手法も検討に値する。

・楽観シナリオでは日経平均で11000円前後まで戻る可能性もある。
・そこまで行かずに反落する可能性も依然としてあるほか、まだしばらくは底堅いとしても、昨年秋から今年3月までの株価が底であるのか、2009年秋あたりが底であるのか、あるいは2010年に底をつけるのか、さらにそれ以降に底がある可能性すらあると思っている。

・今年の相場でまた大きな下落があることも想定し、同じ失敗を繰り返さないことが何よりも重要となる。元手が4000万円程度あれば上昇相場で増やせるが、再度資産を失ってしまったら再度増やせる保証もない。2008年暴落以降の資産回復をもう一度やれといわれても自信がない。したがって資産保全が第一である。
・悲観的なシナリオであっても、下落時に資産保全ができれば、年内4000万円の達成は可能だろう。
・そろそろ信用買い残高を減らし、7月中にいったん手仕舞うか?

・特に、金融安定化法による7000億ドルはまもなく年前半に尽きる可能性が相当程度ある。議会の再度の紛糾もありうる。
・プライムローン問題、商業不動産問題などが発生する可能性が相当程度ある。
・ヘッジファンドへの解約申込に対し、解約を凍結している事例が多数あると思われ、解約売りが今年のどこかで出てくる可能性がある。
・フレディマック、ファニーメイ、モノラインなどの問題が解決されそうだという話は聞かない。

・半年先の相場はわからない。情勢の変化に機動的に対応できるよう注意。


月次運用報告-2009年4月 2009年05月01日

3月31日時点での口座残高+信用含み益は2473万円(4月1日時点での口座残高+信用含み益は2620万円)。(2-3月追加入金の200万円を含む)
 ↓
4月30日時点での口座残高-信用含み損は2379万円(5月1日時点での口座残高ー信用含み損は2424万円)。(2-3月追加入金の200万円を含む)

4月中旬には3000万円をうかがう展開だったが、後半に減少となった。
ただ、いまだ年初からは既に倍増程度の増加であり、昨年10月最安値からは約5倍を維持している。
昨年5月あるいは夏頃の状態にまで回復したことになる。

なお、入金は先なので上記金額には含まれないが、2月期決算企業の配当金として約25万円が入る見込み。

●日経平均株価との比較

下記は、日経平均およびその騰落レシオ(25日)と、筆者の資産残高との相関を示す。
(資産残高の数字の、青い文字は下値、赤い文字は上値)

2009050101.jpg

●口座残高

下記の棒グラフは、証券会社(大和証券)の預かり資産残高(左目盛)である。各月の月末残高であり、直近15か月の推移を示している。なお、線グラフは、日経平均株価(右目盛)である。
※途中の入出金があるので純粋な運用成績ではない。10月以降の増加は、2月の60万円、3月の140万円入金を除けば純粋に運用によるもの。
※グラフに含み益、含み損は反映されていない。4月末時点の含み損は約38万円。

2009050102.jpg

●反省点
4月後半の減少の理由は明らかである。

(1)ローソンチケットの反落
いったん利益確定をしていれば今より400万円位は増大していたはずである。ただし結果論であり、もっと上昇する可能性もあったので、ある程度やむをえない。悔やまれるのは、取引記録中に書いたが、利益確定局面で一時的にオンライントレードが利用不可となったことであり、今思えば影響大である。ただいずれ戻ると思っているのでそれほど心配はしていない。

(2)クリーク・アンド・リバー社の下落
この半年間、当サイト記載銘柄、および記載していないが検討していた銘柄について、ほぼ100%近い決算予想の的中であった。にもかかわらず、主力の当銘柄での予想に失敗。150万円超の含み益が一転して損切りに。
損切り自体は、自分の売りで値を下げたのではないかと思われる読者もいるかもしれないが、損失が拡大しないうちに、すぐに損切りに動いたことは的確な判断であったと思う。なぜなら、1300株超も保有しており、あと数日遅れれば、出来高が再度減少しており、売るに売れなくなっていたと思う。今から売れば確実にさらに2割くらいは下がる。これで第1四半期が悪ければ逃げようがない。
したがって損切り自体は正解であったが、反省点は、買いすぎである。1日の平均出来高の2倍程度までにしておくべきであった。

●今後の運用方針
運用方針は機動的に変更すること、内外の環境が日々変動することから、あくまでも執筆時点のメモとして記載する。

・5月中旬まで
既に好業績が確認できた銘柄に照準を合わせた投資。
(サミーネットワークス、ローソンチケット、クラウディア等)
特に4月末現在、好決算発表を確認してからの買いで間に合うことが多い。

・5月に決算発表の銘柄については、主力銘柄とするほどのものはない。銘柄は従来通り。

・5月後半以後、信用維持率を増やし、買い余力増大。詳細は、現段階での予想は不可能。
・サミーネットワークス、ローソンチケット、クラウディア等の好業績銘柄について、上昇基調に転じる場合には、しばらく保有、売買対象とする予定。

・相場が強い場合には、既に好業績が確認できた銘柄を主力とし、上昇基調にあればやや売買頻度を下げることもありうる。

・相場が弱い場合には、年後半は、買い余力を相当程度残しておく予定。
・特に四半期決算発表を照準とした筆者の投資方法では、第1四半期(3月決算企業では8月頃発表)では成果が出ないことが多い。したがって、決算期が3月でない銘柄への投資を除けば、第2四半期決算発表がある秋までは、買い余力を相当程度、温存したままでいることを考えている。
・むしろ買い余力の多くを温存しておいて、下げたときだけ短期で買う、といった方法の方が成果が出るかもしれない。

・楽観シナリオでは日経平均で10500円前後まで戻る可能性もある。
・そこまで行かずに反落する可能性も依然としてあるほか、まだしばらくは底堅いとしても、昨年秋から今年3月までの株価が底であるのか、2009年秋あたりが底であるのか、あるいは2010年に底をつけるのか、さらにそれ以降に底がある可能性すらあると思っている。
・昨年に似た展開も想定。昨年ほどではないにしても、秋には大幅安もあるかもしれないと想定。早ければ5月から投資残高を減らし、7月中にいったん手仕舞うか?

・今年の相場でまた大きな下落があることも想定し、同じ失敗を繰り返さないことが何よりも重要となる。元手が2000-3000万円あれば上昇相場で増やせるが、昨年秋以降の損失を繰り返すことようなことにでもなれば再度増やせる保証もない。したがって資産保全が第一である。
・悲観的なシナリオであっても、下落時に資産保全ができれば、年内3000万円の達成は可能だろう。

・特に、金融安定化法による7000億ドルはまもなく年前半に尽きる可能性が相当程度ある。議会の再度の紛糾もありうる。
・プライムローン問題、商業不動産問題などが発生する可能性が相当程度ある。
・ヘッジファンドへの解約申込に対し、解約を凍結している事例が多数あると思われ、解約売りが今年のどこかで出てくる可能性がある。
・フレディマック、ファニーメイ、モノラインなどの問題が解決されそうだという話は聞かない。

・半年先の相場はわからない。情勢の変化に機動的に対応できるよう注意。


月次運用報告-2009年3月 2009年03月31日

2月27日時点での口座残高-信用含み損は1899万円(3月2日時点での口座残高-信用含み損は1843万円)。
 ↓
3月31日時点での口座残高+信用含み益は2473万円(4月1日時点での口座残高+信用含み益は2620万円)。(3月追加入金の140万円を含む)

20%以上の増加であり、3月後半までは不調であったが一転して良好な運用成績となった。
年初からは既に倍増以上の増加であり、昨年10月最安値からは約5倍となった。
昨年5月あるいは夏頃の状態にまで回復したことになる。

なお、入金は先なので上記金額には含まれないが、2月期決算企業の配当金として約25万円が入る見込み。

●日経平均株価との比較

下記は、日経平均およびその騰落レシオ(25日)と、筆者の資産残高との相関を示す。
(資産残高の数字の、青い文字は下値、赤い文字は上値)

2009033101.jpg

●口座残高

下記の棒グラフは、証券会社(大和証券)の預かり資産残高(左目盛)である。各月の月末残高であり、今年初めの当サイト開設以来の推移を示している。なお、線グラフは、日経平均株価(右目盛)である。
※途中の入出金があるので純粋な運用成績ではない。10月以降の増加は、2月の60万円、3月の140万円入金を除けば純粋に運用によるもの。
※グラフに含み益、含み損は反映されていない。3月末時点の含み益は約250万円。

2009033102.jpg

・昨年5月の最高値を超えて3000万円台までくれば、サブプライムショック(2007年8月)からの回復を達成することになり、ここで資産を減らさずに利益を積み上げていくことが決定的に重要な局面。

●今後の運用方針
運用方針は機動的に変更すること、内外の環境が日々変動することから、あくまでも執筆時点のメモとして記載する。

・4月に決算発表の銘柄と、既に好業績が確認できた銘柄の通期決算に照準を合わせた投資。
 ※4月クリーク・アンド・リバー社、ローソンチケット、ケイブ、クラウディア決算、ベストブライダル等

・4月中旬頃にいったん利益確定して買い余力を増やし、5月に決算発表される銘柄の選定や、4月の決算で好業績が確認された銘柄の押し目を待つが、仕込みはゴールデンウィーク前後となるだろう。

・3月決算発表の集中する5月、下方修正は相次ぐものの、現在第3四半期で好業績のものは買われていることから、全体相場とは関係なく好業績銘柄が上昇する可能性を想定。
 ※昨年は、ゴールデンウィーク頃の1600万から5月末には2700万に資産増大。
 ※今年はゴールデンウィーク頃までに3000万円台に増やしておきたい。そして決算発表相場に臨みたい。

・今年の相場でまた大きな下落があることも想定し、同じ失敗を繰り返さないことが何よりも重要となる。元手が3000万円あれば上昇相場で増やせるが、昨年秋以降の損失&資産回復を再度繰り返すことは容易ではない。したがって資産保全が第一である。
悲観的なシナリオであっても、下落時に資産保全ができれば、年内3000万円の達成は可能だろう。
・順調に増やすことができているため、4月に3000万円台の達成くらいを目標とする。昨年は5月の決算発表で1600万から2700万に増やすことができたが、今年の4月中に3000万円台が達成できれば、5月に4000万円台程度の達成可能性がある。楽観的なシナリオでは、年内5000万円の達成が目標か。この場合でも、5月以降、さらに夏以降には相当程度の撤退を考える。また5月までの間に情勢が変われば、資産保全シナリオに切り替える。年後半高の場合にはあらためて情勢判断する。

・年後半高の予想が多く、1か月前と比較するとやや楽観的雰囲気も増えてきたが、なお警戒。昨年に似た展開も想定。昨年ほどではないにしても、秋には大幅安もあるかもしれないと想定。早ければ5月から投資残高を減らし、7月中にいったん手仕舞うか?

・半年先の相場はわからない。情勢の変化に機動的に対応できるよう注意。


月次運用報告-2009年2月 2009年03月01日

1月30日時点での口座残高-信用含み損は1333万円(2月2日時点での口座残高+信用含み益は 1335万円)。
 ↓
2月27日時点での口座残高-信用含み損は1899万円(3月2日時点での口座残高-信用含み損は  1843万円)。(2月追加入金の60万円を含む)

40%以上の増加であり、ほぼ理想的な運用成績となった。
年初からは既に80%以上の増加であり、一時は年初から倍増となった。
2月19日には2135万円に達したが、2月24日には1564万円に減少、その後回復。
昨年10月の暴落による損失は既に取り戻し、昨年5月あるいは夏頃の状態にまで回復したことになる。

なお、入金は先なので上記金額には含まれないが、2月期決算企業の配当金として約25万円が入る見込み。

●日経平均株価との比較

下記は、日経平均およびその騰落レシオと、筆者の資産残高との相関を示す。
(資産残高の数字の、青い文字は下値、赤い文字は上値)

2009030102.jpg

・好業績銘柄への投資は、日経平均株価の下落にもかかわらず、成果を得られることが明らかである。
・大暴落時にはあらゆる銘柄が同時に売られるが、売られすぎ銘柄が買い戻されるタイミングは同時ではない。これらのリバウンドを順番にとっていく戦略が奏功。
・好業績が確認できた銘柄については、利益確定後、再度の押し目を狙う戦略も奏功。
・なお追加入金した分は、上昇相場であればそのままでよいが、再度引き出して現金保有することも検討中。グリーンシートのジパング株も現金化。

●口座残高

下記の棒グラフは、証券会社(大和証券)の預かり資産残高(左目盛)である。各月の月末残高であり、今年初めの当サイト開設以来の推移を示している。なお、線グラフは、日経平均株価(右目盛)である。
※途中の入出金があるので純粋な運用成績ではない。10月以降の増加は、2月の60万円入金を除けば純粋に運用によるもの。
※グラフに含み益、含み損は反映されていない。

2009030101.jpg

・ここから2000万、2500万、2700万(昨年5月の最高値)と回復していくことで、右肩上がりの成長軌道に戻れるかどうかのところにきているので、ここで資産を減らさずに利益を積み上げていくことが決定的に重要な局面。
・昨年5月の最高値を超えて3000万円台までくれば、サブプライムショック(2007年8月)からの回復を達成することになり、2009年はこのあたりまでは目指したい。

●今後の運用方針
運用方針は機動的に変更すること、内外の環境が日々変動することから、あくまでも執筆時点のメモとして記載する。

・3月、4月に決算発表の銘柄と、既に好業績が確認できた銘柄の通期決算に照準を合わせた投資。
 ※4月クリーク・アンド・リバー社、ローソンチケット、ケイブ、クラウディア決算、ベストブライダル等

・目いっぱい買っていて儲けようとするのか(この4ヶ月はこの方法)、買い余力の半分だけ買っておいて残りは急落時に買い戻ったら売るのか、買い余力の大半を残しておいて急落時に買い戻ったら大半を売るのか、どの方法がよいか、そろそろ再考するべきかもしれない。

・目先、買い建てを減らし、買い余力を増やす可能性あり。
・3月、4月あたりのどこかで安い場面がある可能性を想定。

・3月決算発表の集中する5月、下方修正は相次ぐものの、現在第3四半期で好業績のものは買われていることから、全体相場とは関係なく好業績銘柄が上昇する可能性を想定。
 ※昨年は、ゴールデンウィーク頃の1600万から5月末には2700万に資産増大。
 ※今年はゴールデンウィーク頃までに2000万円台に増やしておきたい。そして決算発表相場に臨みたい。

・今年の相場でまた大きな下落があることも想定し、同じ失敗を繰り返さないことが何よりも重要となる。元手が2000万円あれば上昇相場で増やせるが、昨年秋以降の損失&資産回復を再度繰り返すことは容易ではない。したがって資産保全が第一である。
悲観的なシナリオであっても、下落時に資産保全ができれば、年内3000万円の達成は可能だろう。

・一方、順調に増やせた場合を考えると、4月までに3000万円台の達成くらいを目標としてもよい。昨年は5月の決算発表で1600万から2700万に増やすことができたが、今年の4月中に3000万円台が達成できれば、5月に4000万円台程度の達成可能性がある。楽観的なシナリオでは、年内5000万円の達成が目標か。この場合でも、5月以降、さらに夏以降には相当程度の撤退を考える。また5月までの間に情勢が変われば、資産保全シナリオに切り替える。年後半高の場合にはあらためて情勢判断する。

・年後半高の予想が多いが、やや疑問。昨年に似た展開も想定。昨年ほどではないにしても、秋には大幅安もあるかもしれないと想定。7月中にいったん手仕舞うか?

・半年先の相場はわからない。情勢の変化に機動的に対応できるよう注意。


月次運用報告-2009年1月 2009年01月31日

●運用成績

12月30日時点での口座残高+信用含み益は1045万円(1月5日時点での口座残高+信用含み益は1130万円)。
 ↓
1月30日時点での口座残高-信用含み損は1333万円(2月2日時点での口座残高+信用含み益は 1335万円)。

約3割の増加であり、ほぼ理想的な運用成績となった。
昨年10月の暴落による損失はほぼ回復したことになる。

●日経平均株価との比較

下記は、日経平均およびその騰落レシオと、筆者の資産残高との相関を示す。
(資産残高の数字の、青い文字は下値、赤い文字は上値)

2009013101.jpg

・昨年10月の暴落のようにあらゆる銘柄が投売りされる環境でない限り、好業績銘柄への投資は、日経平均株価の下落にもかかわらず、成果を得られることが明らかである。
・大暴落時にはあらゆる銘柄が同時に売られるが、売られすぎ銘柄が買い戻されるタイミングは同時ではない。これらのリバウンドを順番にとっていく戦略が奏功。
・好業績が確認できた銘柄については、利益確定後、再度の押し目を狙う戦略も奏功。
・1月中は、資産残高が1300万円台をうろうろしているが、日経平均が下がり、買い建てで多いときには4000万円程度買っていることからすれば、損失を抑える(損切り、下がった時に買い戻ればすぐ売る等)リスク管理にも成功。
・日経平均が底這いの環境で、日経平均11000円の頃の資産残高を回復できたことは理想的。1500万円達成後は2000万円台への回復を目指す。

●口座残高

下記の棒グラフは、証券会社(大和証券)の預かり資産残高(左目盛)である。各月の月末残高であり、今年初めの当サイト開設以来の推移を示している。なお、線グラフは、日経平均株価(右目盛)である。
※途中の入出金があるので純粋な運用成績ではない。10月以降の増加は純粋に運用によるもの。
※グラフに含み益、含み損は反映されていない。

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・昨年9月末から10月中旬までの半月だけ休んでいれば、今頃4000万くらいにはなっていたのではないかと思えるが、後悔してもはじまらない。
・ここから1500万、1800万、2000万と回復していくことで、右肩上がりの成長軌道に戻れるかどうかのところにきているので、ここで資産を減らさずに利益を積み上げていくことが決定的に重要な局面。
・昨年5月の含み益も入れて2700万円はサブプライムショック(2007年8月)後の高値であり、仮にこれを超えて3000万円台までくれば、サブプライムショックからの回復を達成することになり、2009年はこのあたりまでは目指したい。

●今後の運用方針
運用方針は機動的に変更すること、内外の環境が日々変動することから、あくまでも執筆時点のメモとして記載する。

・目先、2月中旬の第3四半期決算に照準を合わせた投資。
 ※オリコン、ガーラ等

・2月中旬以降、買い建てを減らし、買い余力を増やす可能性あり。

・2月中旬以降は、既に好業績が確認できた銘柄の通期決算に照準を合わせた投資。
 ※3月トライステージ決算、4月クリーク・アンド・リバー社決算、さくらインターネット等

・3月、4月あたりのどこかで安い場面がある可能性を想定。

・3月決算発表の集中する5月、下方修正は相次ぐものの、現在第3四半期で好業績のものは買われていることから、全体相場とは関係なく好業績銘柄が上昇する可能性を想定。
 ※昨年は、ゴールデンウィーク頃の1600万から5月末には2700万に資産増大。
 ※今年はゴールデンウィーク頃までに2000万円台に増やしておきたい。そして決算発表相場に臨みたい。

・年後半高の予想が多いが、やや疑問。昨年に似た展開も想定。昨年ほどではないにしても、秋には大幅安もあるかもしれないと想定。7月中にいったん手仕舞うか?

・半年先の相場はわからない。情勢の変化に機動的に対応できるよう注意。


月次&年次運用報告-2008年12月/今後の投資方針 2008年12月30日

2008年年次報告

トータルでは若干の減少となった。
証券会社の預かり資産残高が増えているのは、資金追加をしているためであり、実際には大きな上下動を繰り返したものの、結局はほぼ横ばいという結果である。上下動が激しいのは、現金を保証金とする信用取引でレバレッジが高いためである。

下記は、日経平均およびその騰落レシオと、筆者の資産残高との連動を示す。
(資産残高の数字の、青い文字は下値、赤い文字は上値)

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・日経平均などの指標をベンチマークとすれば、まだ運用成績はマシであり、このことからも銘柄選択の問題ではないことが理解できる。
・ただし、遠藤製作所とツクイを主力銘柄とした後に、信用維持率などの問題で、どちらかを手放す局面となったとき、ツクイのほうを手放してしまった。ツクイは年末までにここから2倍になった。遠藤製作所を手放してツクイを保有していれば、それだけで2008年に大きく資産を増やせたことが明らかであり、失敗である。
・ちょっとの違いで大儲けできたかもしれないということは、反省点であると同時に、前向きにとらえる。

・反省点は明らかである。
・実際に儲かったのは、2月、5月、11月、12月のみである。
・2月、5月、11月以降と、2008年のひどい相場環境の中で、資産を2倍以上にした局面が3回もある。
※ということは、単純化すれば、トータルで2×2×2=8倍にしたにもかかわらず、トータルで1/8にしたということであろう。

・下げ相場(騰落レシオの下落過程)に入ったら利益確定・現金比率増大をするべきであった。
・6月初め、遅くとも7月末にはいったん現金化するべきであった。GSEの問題を甘く見た。
・さらに遅くとも、リーマンショック後に現金化のチャンスがあった。ここで現金化しておいて、10月中旬から再度参戦していれば、これだけでも2008年に大きく資産を増やせたことがわかる。
・秋には大きく下がると自分でもコラムで書いていた。お盆明けにも相場が戻らなかったことから変だと思ったが、それでも撤退しなかった(結果、暴落予想が当たったと思いつつ、予想以上の惨状となり、持株のストップ安を眺める状態となった)。

・10月中旬以降はうまく運用できたといえ、撤退寸前の状態から、2009年への期待を何とかつなぎとめたところである。

月次運用報告(2008年12月)

●運用成績
下記の棒グラフは、証券会社(大和証券)の預かり資産残高(左目盛)である。各月の月末残高であり、今年初めの当サイト開設以来の推移を示している。なお、線グラフは、日経平均株価(右目盛)である。
※途中の入出金があるので純粋な運用成績ではない。10月以降の増加は純粋に運用によるもの。
※グラフに含み益、含み損は反映されていない。

2008123102.jpg

11月30日時点での口座残高-信用含み損は690万円(12月1日時点での口座残高-信用含み損は790万円)。
 ↓
12月30日時点での口座残高+信用含み益は1045万円(1月5日時点での口座残高+信用含み益は1130万円)。

いったん現金化しておいて、10月中旬から再度参戦していれば、これだけでも2008年に大きく資産を増やせたことがこのグラフからもわかる。

今後の投資方針

・暴落を警戒して短期売買に徹している。このため利益を大きく取る前に売ってしまうこともたびたびあった。
・しかし、2009年も景気後退や金融危機懸念は続くことを想定し、短期売買を基本とする。

・2008年10月のような暴力的ともいえる暴落相場よりは、何度か反発を繰り返しながらの、ダラダラ下げを想定する。日経平均500円安程度はたびたびあるかもしれないが、1000円安が連続する局面の可能性はいまのところ低いのではないか。
・2009年に大底をつけるかどうかは今の時点では不明である。どの時期が安いかといった専門家の予想も出回っているが、まったくあてにはならない。

・警戒すべき点としては、実体経済悪、為替の変動、新興国危機、日米の財政負担など。
・さらには世界経済(ドル一極支配の行方など)の枠組、外需依存の日本経済の転機、政治リスクなど。
・GM他ビッグスリー、AIGなどは、救済とはいっても先送りであり、結局はうまくいかない可能性。これらが早ければ春先にも明らかになる可能性。GSE、モノライン、ヘッジファンド、シティはじめ大手金融についても本当のところはどうなのか。
・7000億ドルの金融救済資金は2009年前半の早い時期にも尽きるのではないか? 追加資金に議会が難色を示す可能性(既に予兆が出ている)。
・これらのいくつかが実現し、どこかの時点で、またもや暴落相場になる可能性も否定できない。

・相場予測(たとえば日経平均予測)などはできないが、しばらくはボックス相場の域を出ないのではないか。たとえば日経平均7000-11000円程度か。※状況次第で予想は常に変わる。
参考:ブラックマンデー・ブラックサーズデーとの比較(11/1版)
2008123103.gif
※チャートを1つ引用させていただくが、詳細な解説は上記リンク先をご覧いただきたい。

・しかし、上昇相場が続くと次第に買える銘柄が少なくなっていくので、ある意味ではボックス圏が続いた方が儲けやすいかもしれない。本格的な上昇相場(というものがいつ来るのかは知らないが)が来るまでにどの程度増やしておけるかが、ポイントになるかもしれない。それ以前の問題として、資産を温存しておくことも。
・いずれ日本の新興市場の反転上昇もあるだろう。上昇相場になったときの小型株の上昇率を想像すれば、元手をどれだけ用意できているかということである。

・当面、銘柄選択としては、新興市場、ネット関連や介護関連、デフレ関連、その他内需。
・食糧、穀物関連については、デフレ懸念(販価下落)、仕入れ価格の変動に要注意。
・貴金属、資源、環境関連については、不景気によるマイナス面の方が大きい銘柄がほとんど。
・決算予想の得意な自分としては、2月(12月期決算発表)、5月(3月期決算発表)、11月(9月中間決算)の銘柄選択が重要。2008年に資産を増やした時期とも一致する。
※ただし本年は下方修正が多いため、決算時期の地合は昨年ほどよくない可能性がある。

・個別銘柄では2008年10月が大底となる銘柄は多いのではないか。
・場合によっては中長期保有の検討も。たとえばクリーク・アンド・リバー社など、仮に業績予想が達成されるとすれば、成長性や1株資産のわりに異常に安く、底値は堅く、長期倍増を狙える銘柄がいくつもある。
・いずれ他の資産(ウィーン金貨、レアアース・レアメタル関連中国株など)への一部分散も検討。

・年間の運用目標は、いずれ資産が回復してきたら計画を立てることとする。ただし目標達成にこだわるあまり、無理して投資を続け、撤退が遅れたことが2008年の敗因の1つであったといえる。
・2008年のデータを検証し、騰落レシオが100を超えたら信用維持率を○○%に高める、120を超えたら××%に高める、といったルールを機械的に適用することも検討。機械的に適用するクセをつけることにより、上記反省点を改善できるかもしれない。
・あるいは上記決算時期に的を絞った集中投資。
・相場の上昇局面での資産の増やし方は我ながら上手い。下落局面での投資をいかに避けるか、2009年に下落相場があった際には、いかに撤退し、資産を温存して次の上昇に備えるかが課題となろう。

過去の月次運用報告 2008年12月28日

月次運用報告:2008年