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月次運用報告-2009年4月 2009年05月01日

3月31日時点での口座残高+信用含み益は2473万円(4月1日時点での口座残高+信用含み益は2620万円)。(2-3月追加入金の200万円を含む)
 ↓
4月30日時点での口座残高-信用含み損は2379万円(5月1日時点での口座残高ー信用含み損は2424万円)。(2-3月追加入金の200万円を含む)

4月中旬には3000万円をうかがう展開だったが、後半に減少となった。
ただ、いまだ年初からは既に倍増程度の増加であり、昨年10月最安値からは約5倍を維持している。
昨年5月あるいは夏頃の状態にまで回復したことになる。

なお、入金は先なので上記金額には含まれないが、2月期決算企業の配当金として約25万円が入る見込み。

●日経平均株価との比較

下記は、日経平均およびその騰落レシオ(25日)と、筆者の資産残高との相関を示す。
(資産残高の数字の、青い文字は下値、赤い文字は上値)

2009050101.jpg

●口座残高

下記の棒グラフは、証券会社(大和証券)の預かり資産残高(左目盛)である。各月の月末残高であり、直近15か月の推移を示している。なお、線グラフは、日経平均株価(右目盛)である。
※途中の入出金があるので純粋な運用成績ではない。10月以降の増加は、2月の60万円、3月の140万円入金を除けば純粋に運用によるもの。
※グラフに含み益、含み損は反映されていない。4月末時点の含み損は約38万円。

2009050102.jpg

●反省点
4月後半の減少の理由は明らかである。

(1)ローソンチケットの反落
いったん利益確定をしていれば今より400万円位は増大していたはずである。ただし結果論であり、もっと上昇する可能性もあったので、ある程度やむをえない。悔やまれるのは、取引記録中に書いたが、利益確定局面で一時的にオンライントレードが利用不可となったことであり、今思えば影響大である。ただいずれ戻ると思っているのでそれほど心配はしていない。

(2)クリーク・アンド・リバー社の下落
この半年間、当サイト記載銘柄、および記載していないが検討していた銘柄について、ほぼ100%近い決算予想の的中であった。にもかかわらず、主力の当銘柄での予想に失敗。150万円超の含み益が一転して損切りに。
損切り自体は、自分の売りで値を下げたのではないかと思われる読者もいるかもしれないが、損失が拡大しないうちに、すぐに損切りに動いたことは的確な判断であったと思う。なぜなら、1300株超も保有しており、あと数日遅れれば、出来高が再度減少しており、売るに売れなくなっていたと思う。今から売れば確実にさらに2割くらいは下がる。これで第1四半期が悪ければ逃げようがない。
したがって損切り自体は正解であったが、反省点は、買いすぎである。1日の平均出来高の2倍程度までにしておくべきであった。

●今後の運用方針
運用方針は機動的に変更すること、内外の環境が日々変動することから、あくまでも執筆時点のメモとして記載する。

・5月中旬まで
既に好業績が確認できた銘柄に照準を合わせた投資。
(サミーネットワークス、ローソンチケット、クラウディア等)
特に4月末現在、好決算発表を確認してからの買いで間に合うことが多い。

・5月に決算発表の銘柄については、主力銘柄とするほどのものはない。銘柄は従来通り。

・5月後半以後、信用維持率を増やし、買い余力増大。詳細は、現段階での予想は不可能。
・サミーネットワークス、ローソンチケット、クラウディア等の好業績銘柄について、上昇基調に転じる場合には、しばらく保有、売買対象とする予定。

・相場が強い場合には、既に好業績が確認できた銘柄を主力とし、上昇基調にあればやや売買頻度を下げることもありうる。

・相場が弱い場合には、年後半は、買い余力を相当程度残しておく予定。
・特に四半期決算発表を照準とした筆者の投資方法では、第1四半期(3月決算企業では8月頃発表)では成果が出ないことが多い。したがって、決算期が3月でない銘柄への投資を除けば、第2四半期決算発表がある秋までは、買い余力を相当程度、温存したままでいることを考えている。
・むしろ買い余力の多くを温存しておいて、下げたときだけ短期で買う、といった方法の方が成果が出るかもしれない。

・楽観シナリオでは日経平均で10500円前後まで戻る可能性もある。
・そこまで行かずに反落する可能性も依然としてあるほか、まだしばらくは底堅いとしても、昨年秋から今年3月までの株価が底であるのか、2009年秋あたりが底であるのか、あるいは2010年に底をつけるのか、さらにそれ以降に底がある可能性すらあると思っている。
・昨年に似た展開も想定。昨年ほどではないにしても、秋には大幅安もあるかもしれないと想定。早ければ5月から投資残高を減らし、7月中にいったん手仕舞うか?

・今年の相場でまた大きな下落があることも想定し、同じ失敗を繰り返さないことが何よりも重要となる。元手が2000-3000万円あれば上昇相場で増やせるが、昨年秋以降の損失を繰り返すことようなことにでもなれば再度増やせる保証もない。したがって資産保全が第一である。
・悲観的なシナリオであっても、下落時に資産保全ができれば、年内3000万円の達成は可能だろう。

・特に、金融安定化法による7000億ドルはまもなく年前半に尽きる可能性が相当程度ある。議会の再度の紛糾もありうる。
・プライムローン問題、商業不動産問題などが発生する可能性が相当程度ある。
・ヘッジファンドへの解約申込に対し、解約を凍結している事例が多数あると思われ、解約売りが今年のどこかで出てくる可能性がある。
・フレディマック、ファニーメイ、モノラインなどの問題が解決されそうだという話は聞かない。

・半年先の相場はわからない。情勢の変化に機動的に対応できるよう注意。