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本日の取引:リバウンド狙い 2008年10月14日

エムティーアイ(9438)を新規に買い。新規にやまねメディカル(2144)を買い。ボーソー油脂(2608)を追加買い。新規にテンポスバスターズ(2751)をあくまでも短期狙いで買い。
クリーク・アンド・リバー社(4763)を追加買い。中間上方修正済だが、明日中間決算発表。
鉄人化計画(2404)追加買い。明日決算発表。
新規にディップ(2379)を買い。先週、中間上方修正済だが(暴落相場のためまるで評価されていない)、明日中間決算発表。

ワールドインテック(2429)、アウトソーシング(2427)、なお割安の底値圏だが利益確定。
ツクイ(2398)利益確定。遠藤製作所(7841)一部売却。
エムティーアイ、ディップ、鉄人化計画がストップ高買い気配である等、先週末からのリバウンド狙いはいまのところ順調ではある。

なお、当面の金融危機に対しては世界各国の対策が相当の効果を発揮するであろうが、これですべてが解決とは考えにくく、なお当分の間は最大の注意が必要と考えている。
過度な期待をもたず、日経平均でいえばせいぜい7500-11000円程度のボックス相場くらいを想定しておいた方がよいのではないか?

モノラインやGSE、GMなど一般事業会社の問題は山積しているし、欧米から新興諸国にまで危機が伝播してしまっている。また、既に失業者の増大など実体経済に影響を与えているだけではなく、株式時価総額が吹き飛んでしまっていることは、必ず甚大な影響をもたらす。不動産価格が下げ止まらない限り、不良債権も新規に増えていくだろう。
さらに、ドルや米国債などにどのような影響が及ぶか、注意が必要だろう。
1929年の大暴落の際には、大規模なリバウンド相場があったが、その後も暴落を何度も繰り返し、1932年には株価が1/4にまで下がった。大暴落といえば端緒の1929年が有名だが、その後の断続的な暴落とだらだら下げの方が大きい。今回そうなるとは限らないが。

ただし、金融システムが崩壊する危機から、大不況ではあっても次第に景気の問題になっていくとすれば、大恐慌時代にも上昇した株式があったように、好業績銘柄を選定するという当サイト開設当初からの方針がいずれ生きてくる相場も訪れるであろう。
当面、為替、外需に左右されにくい銘柄にシフトする。現在買っているような銘柄である。
※なお、遠藤製作所は海外生産・販売比率が高く、アウトソーシング、ワールドインテックは製造請負のため製造業の景気の影響を受けざるをえないため、やや性格が異なる。

現在の持ち株(金額順):
エムティーアイ(9438)、遠藤製作所(7841)、木徳神糧(2700)、やまねメディカル(2144)、ボーソー油脂(2608)、クリーク・アンド・リバー社(4763)、テンポスバスターズ(2751)、金価格連動型ETF(1328)、鉄人化計画(2404)、ディップ(2379)

未公開株の株式会社ジパング(グリーンシート市場)、44000円で売買が成立しており、保有中の96株の時価評価額はおよそ422万円。

非常時対応:
当面、信用取引の維持率を極端に高くとること、継続保有し続ける株式を減らし、その日の内に完結させる超短期売買などにすること、決算直前の買いや暴落時の買いなどの短期売買、金価格連動型ETFなどを金融危機対応のポートフォリオとして活用すること、売りを含めたヘッジ方法を場合によっては考えること。

決算予定:
10月14日(火)ウェルズ・ファーゴ
10月15日(水)JPモルガン・チェース、ワシントン・ミューチュアル
10月16日(木)シティグループ、メリルリンチ、USバンコープ ※相当要注意
10月22日(水)ワコビア ※相当要注意
10月23日(木)クレディ・スイス
10月24日(金)アムバック、MBIA ※相当要注意
10月30日(木)ドイツ銀行
11月 4日(火)UBS ※要注意
11月 7日(金)AIG、ファニーメイ、GM ※相当要注意
11月10日(月)フォード
11月20日(木)フレディマック ※相当要注意