スペイン債、入札後に下落-イタリア10年債利回り再び7%超 2011年11月15日
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90900001&sid=ayDxMPH9y5xg
11月15日(ブルームバーグ):15日の欧州債市場でスペイン国債を中心に高債務国の国債が下落。入札での利回り上昇などが嫌気された。
イタリアの10年債利回りは再び7%を超えた。マリオ・モンティ氏による新政権の組閣が難航するとの観測が背景。スペイン入札で発行額は目標上限を下回った。フランスとベルギー、オーストリアの10年債のドイツ債との利回り格差もユーロ導入後の最大に達した。
ロンドン時間午前11時7分現在、イタリア10年債利回りは34ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)上昇し7.04%。スペイン債は21bp上昇の6.32%。ドイツ債との利回り格差はユーロ導入後の最大の457bp。
フランス債とドイツ債の利回り格差も185bpと最大。ベルギー債のスプレッドは305bp。オーストリアは183bp。
-Editors: Nicholas Reynolds , Matthew Brown
