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第3四半期決算発表-フルヤ金属(7826) 2008年05月12日

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「当第3四半期は、[電子][薄膜]の両部門が上期に続いて堅調に推移した一方で、平成20年1月には土浦工場において貴金属精製ラインを順調に立ち上げることができ、ターゲットの製造・回収サイクルの体制を強化することができました。その結果、売上高24,627百万円、売上総利益3,443百万円、営業利益2,178百万円、経常利益2,091百万円となりました。部門別の売上高、売上総利益は次の通りであります。
[電子部門]
イリジウムを中心に、電子部品向け結晶育成装置の生産能力増強に伴う坩堝等に対する好調な需要を背景として、売上高9,060百万円、売上総利益1,116百万円を計上いたしました。
[薄膜部門]
垂直磁気記録方式によるHD製造用のルテニウムターゲットに対する需要は上期に引き続いて好調な推移が見られ、土浦工場におけるルテニウム精製ラインの2008年1月からの稼動により、生産体制を強化することができました。また携帯電話向けの水晶振動子用金ターゲットの需要も堅調で、その結果、売上高10,680百万円、売上総利益1,831百万円を計上いたしました。
[センサー部門]
軟調な半導体市況を背景に同製造装置メーカーの出荷台数も低調に推移したために、センサーに対する需要も回復せず、既存設備のセンサー交換需要の掘り起こしにも注力いたしましたが、苦戦を強いられ、売上高1,342百万円、売上総利益274百万円を計上いたしました。
[その他部門]
貴金属化合物に対する需要増加に対応すべく生産設備の拡充を図って参りましたが、大口需要の一部ずれ込みと貴金属地金価格の上昇から粗利益率も低下を余儀なくされ、売上高3,543百万円、売上総利益221百万を計上いたしました。」