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決算発表-松田産業(7456) 2008年05月12日

「当社グループの貴金属関連事業では、タイ現地法人において貴金属製錬工程を新たに稼動させるなど、半導体・電子部品メーカーの製造拠点強化の動きに対応した営業体制の拡充を図りました。また、国内では貴金属化成品の開発や精密洗浄サービスの機能強化など、表面処理技術の分野を中心に、半導体・電子部品業界のニーズに対応した取り組みを行ってまいりました。
食品関連事業では、世界的な穀物需要の増加や原油価格の高騰を背景に、食品原料調達の困難さが増す中で、安心・安全な食材輸入を基本に、仕入先との関係強化、新産地開拓、新規の食材開発などに取り組んでまいりました。また、これらの取り組みの一環として、当社品質保証室において、品質マネジメントシステム(ISO9001)の認証を取得しました。
当期の売上高は194,795百万円(前期比16.3%増)、営業利益は9,088百万円(前期比22.3%増)、経常利益は8,863百万円(前期比7.7%増)、当期純利益は5,286百万円(前期比8.3%増)となりました。」

「貴金属関連事業では、タイ、シンガポールなど各国拠点の営業網を強化し、東アジア地域での貴金属
リサイクルと貴金属化成品の販売など、半導体・電子部品業界に照準を当てた業容の拡大を図ります。
また、国内においても、生産体制の効率化や技術開発を継続的に行い、競争力の維持、強化に努めま
す。
食品関連事業では、世界的な資源価格の高騰と国内消費の落ち込みという厳しい状況が続くと予想さ
れる中で、顧客ニーズに対応した安心・安全な商品の安定供給を行うべく、品質管理の徹底や仕入先との関係強化、新産地の開拓などに努めます。
以上の結果、貴金属、食品の両セグメントにおいて増収を見込んでおりますが、業容の拡大や内部統
制強化などにより、販管費が増加するものと見込んでおります。」