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第1四半期決算-アウトソーシング(2427) 2008年05月08日

「当第1四半期におきましては、サブプライム問題に端を発した米国景気の減速や、原油高による原材料価格の高騰等の影響で、国内景気後退の懸念は一層強まっておりますが、この先行きの不透明感により、当社グループの主要顧客である国内大手メーカーのアウトソーシング化ニーズはますます高まっております。また、短命化する製品ライフサイクルにより生産変動がますます激化していることや、グローバルな価格競争等から、雇用の流動化とその削減は必要不可欠であり、生産アウトソーシングの活用ニーズは引き続き大変旺盛なものがありました。」

「当第1四半期は前期に引き続き、既存派遣取引先の請負化、及び請負化した取引先の体制整備に注力したため、連結売上高は6,130百万円(前年同期比5.3%増)と微増にとどまりました。しかし、上記戦略に基づく、キャリアパス・キャリアアップ制度の構築、生産現場のコア人員の正社員化、期間雇用社員の雇用期間の長期化、貸金の向上等の取り組みは順調に進捗し、労働者のモチベーションアップ・スキルアップにより生産効率の向上に寄与しております。また、請負化は計画以上に順調に進捗し、2008年度上半期には、中期経営計画最終年度の2009年度期末目標請負比率の前倒しでの達成を見込んでおります。これにより、2008年度下半期からは新規メーカーの請負化ニーズに応えることに経営資源を集中し、大幅に売上を拡大できる見込みであります。」

「利益面につきましては、請負化による生産性向上が進んだことから売上総利益率が前年同期比0.7ポイント改善いたしました。また、請負化に必要な大きな投資は前々期にて完了しており、販売費及び一般管理費は微増にとどまったため、販管比率は前年同期比0.4ポイント改善し、利益面に寄与いたしました。
以上の結果、営業利益は216百万円(前年同期比54.1%増)、経常利益は242百万円(前年同期比77.3%増)、四半期純利益は138百万円(前年同期比88.7%増)となりました。」