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日本経済はリセッション回避の公算-輸出は多様化、企業の足腰強い 2008年04月28日

日本経済はリセッション回避の公算-輸出は多様化、企業の足腰強い
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=90003017&sid=adoAQ2JBpBUY&refer=jp_news_index

「今月は、ゴールドマン・サックス・グループとモルガン・スタンレーの証券会社2社が、日本が今年リセッション入りするとの予想を撤回した。きっかけは2月の鉱工業生産指数だった。今月17日に発表された同指数確報値は、指数基準改定の結果、前月比でプラスと、速報値のマイナスから大幅に上方修正された。」

「米国向けが減少するなかでも、輸出は過去7カ月にわたり前年同月比で増加してきた。中国向けは過去2年で45%増え、ロシア向けは倍増している。ヘッジファンド、タンタロン・リサーチ・ジャパンのディレクター、イェスパー・コール氏は「日本の製造業界はグローバル化のお手本だ」と話す。」

「さらに、外部環境にかかわらず、日本企業の足腰はバブル崩壊後のどの時期よりもしっかりしている。資産に対する負債比率は平均で約65%と、1955年以来の低水準にあり、90年代半ばの80%とは様変わりだ(メリルリンチ証券の大久保琢史エコノミスト)。」

「ジェソップ氏は「先進経済の中で、予想外の上振れで今年、市場を驚かせるのは日本だろう」と話している。」