白川日銀総裁代行:最初の行動は利下げか-エコノミストらの見方 2008年03月20日
白川日銀総裁代行:最初の行動は利下げか-エコノミストらの見方
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=90001002&sid=aBtfVyWe21dE&refer=jp_home
「エコノミストらは、白川氏が近く政策金利の引き下げを決定する必要が出てくる可能性があるとみる。モルガン・スタンレー証券(東京)のロバート・フェルドマン経済研究主席は、日銀に34年在籍した白川氏は政策を立案できる能力を持っていると語る。フェルドマン氏は「白川氏のような才能ある人物がいれば、日銀は長期間、機能することができる」と指摘。「白川氏は国際的な知名度も高い。白川氏は、求められる状況の大半を実現する」と述べた。」
「ゴールドマン・サックス・グループによると、白川総裁代行の最初の行動は利下げとなる公算がある。同社の山川哲史チーフエコノミストは、白川氏は緊急利下げ、あるいは4月の利下げを妨げることはないとの見方を示す。山川氏は、日本経済は恐らく既にリセッション(景気後退)入りしているとみている。
金利引き下げは、円相場の下落をもたらす可能性がある。円は今年、ドルに対して13%上昇している。」
「日銀出身でJPモルガン証券のシニアエコノミストの足立正道氏は、金融政策の知識に関して白川氏を超える人材は、日銀でもごく一握りしかいないと話している。」
