サブプライム評価損:大手金融機関では大方計上済みか-S&P 2008年03月14日
サブプライム評価損:大手金融機関では大方計上済みか-S&P
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=90003017&sid=aMYV_2v_2gew&refer=jp_news_index
「3月13日(ブルームバーグ):格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は13日発表したリポートで、米サブプライム(信用力の低い借り手向け)住宅ローンに関連した金融機関の評価損見通しを引き上げる一方で、終息の兆しが見えてきたとの認識を示した。 」
「S&Pの信用アナリスト、スコット・ブーギー氏は同時に発表した資料で「世界の金融セクターはサブプライム関連評価損の半分以上を既に開示しているように見受けられ、これは当社の見解では明るいニュースだ」と指摘した。同氏はさらに、レバレッジドローンといった他の債権に関連した損失はなお拡大する可能性が高いとの見方を示した。 」
「さらにシティグループやメリルリンチといった大手金融機関は投資額を「厳格、かつ注意深く」評価しており、「打撃のほとんどは既に過ぎ去っているはずだ」と指摘。「実際、サブプライム住宅ローンの借り手の状況が安定し、不透明感に基づくリスクプレミアムがなくなる場合には、こうした金融機関は将来、市場価格の回復に恩恵を受ける可能性がある」とした。 」
