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第2四半期決算-シップヘルスケアホールディングス(3360) 2009年11月13日

「当第2四半期連結累計期間におけるわが国の経済は、昨年秋からの世界経済同時不況の最悪期を脱しつつあるとの一部観測はあるものの、依然として厳しい事業環境が続いております。
当社グループの属する医療業界でも、医療費抑制を目的とした医療制度改革の影響により、病院経営環境には厳しい状況が続き、医療機器の更新需要の低迷が続いております。このような市場環境においても当社グループは、組織再編、製造コストの低減、管理コストの圧縮等を更に推し進め、全てのセグメントに亘って顧客ニーズを先取りしたサービス提供を実現する企業群づくりを目指し、着実な事業成果を積み上げてまいりました。
以上の結果、第2四半期連結累計期間における売上高は58,031,452千円(前年同四半期比
14.4%増)、営業利益は1,519,520千円(前年同四半期比85.0%増)、経常利益は1,700,885千円(前年同四半期比58.9%増)、四半期純利益は924,723千円(前年同四半期比144.2%増)となりました。

事業の種類別セグメントの業績を示しますと、次のとおりであります。
(1) トータルパックシステム事業
トータルパックシステム事業におきましては、先期からの期ずれ案件が売上計上されたこと、工事進行基準による売上計上が採用されたこと、当初下期計上予定であった案件の一部が当第2四半期に売上計上されたこと等から増収増益となりました。
以上の結果、売上高は14,574,163千円(前年同四半期比1.0%増)、営業利益は807,759千
円(前年同四半期比36.5%増)となりました。

(2) メディカルサプライ事業
メディカルサプライ事業におきましては、昨年9月から加わった循環器系診療材料販売会社の業績が順調に推移したこと、診療材料の販売単価が低下する中、仕入価格交渉を継続して利益率の改善に努めたこと、また、契約件数の伸びた院外SPD、院内SPDの効率化を進めたことから増収増益となりました。
以上の結果、売上高は33,664,129千円(前年同四半期比22.8%増)、営業利益は535,087千円(前年同四半期比86.7%増)となりました。

(3) ヘルスケア事業
ヘルスケア事業におきましては、全7施設定員1,308名の9月末入居者数は1,080名となり、給食提供サービス事業も新たな契約先を獲得して増収増益となりました。
以上の結果、売上高は3,214,206千円(前年同四半期比25.1%増)、営業利益は220,652千
円(前年同四半期は営業利益16,879千円)となりました。

(4) 調剤薬局事業
調剤薬局事業におきましては、当期における新たな出店は2店舗のみでありましたが、前年度出店した店舗の業績が順調に積み上がり、効率的な薬局運営によるコスト削減策が功を奏して増収増益となりました。
以上の結果、売上高は6,175,707千円(前年同四半期比8.0%増)、営業利益は501,232千円(前年同四半期比23.5%増)となりました。

(5) その他事業
その他事業におきましては、動物病院は固定客の獲得による安定的な業績を継続することに注力いたしましたが、理化学機器分野は前年同期に比較して低調に推移いたしました。
以上の結果、売上高は403,245千円(前年同四半期比33.4%減)、営業利益は28,822千円
(前年同四半期比32.3%減)となりました。」