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第2四半期決算&上方修正-大木(8120)  2009年11月12日

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「当第2四半期におけるわが国経済は、米国のサブプライム問題の強い影響と国内の政権交代の余波を受け依然として予断を許さない状況が続いております。
当社の主力商品の大衆薬につきましては、倉出量の右肩下がり基調が続いており、引き続き厳しい環境にあります。しかしながら、今年度につきましては、マスクをはじめとする新型インフルエンザ対策商品の特需の影響があったこと、高齢化の進展とともに美と健康に関するニーズ、就中、女性高齢者の最大関心事であるシミ・シワの治療薬とその周辺のスキンケア群が着実に増加傾向にあること、更に健康維持摂取品という大カテゴリーが伸びてきていること等によりマーケットは着実に拡大傾向にあります。加えて6月に完全施行となった「改正薬事法」はこれまで長期低下傾向を続けてきた大衆薬市場そのものに大きな影響を与えるものと予想されております。
そのような状況の中で当社グループは、広域化する有力ドラッグストアとの取引関係を引き続き強化し、同時に、異業態との取引の開拓・深化にも積極的に取り組んでまいりました結果、売上の増加を実現する事が出来ました。また、かねてより力を入れて参りましたプライベートブランド商品の開発と供給、ならびに非価格競争のできる商流力アップに努めましたことにより、大衆薬卸業界におけるシェアをさらに強固なものとすることが出来ました。他方、医薬品メーカーの合従連衡による取引条件の悪化に加え、ドラッグストア業界の価格競争の激化を要因とする値下げ要求が一層厳しさを増し、かつセンターフィーも引き続き増加傾向が続きましたものの、物流関係を中心とする生産性の向上、また、経費削減に注力いたしました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間の連結売上高は71,821百万円(前年同四半期比10.0%増)、連結経常利益は870百万円(前年同四半期比214.5%増)、連結四半期純利益は487百万円(前年同四半期比632.4%増)と増収増益となりました。」

「今第2四半期、当社グループは、「消費者の真のニーズに合致する商品」の調達提供に邁進いたしました。また、従来から継続的に推進してきております取引市場の広域化及びドラッグストアからコンビニエンスストアに至る中間流通業としての業態化を加速することが出来ました。これらの結果、当初予想を上回る売上増加を実現致しました。また、経営改善努力による生産性の向上を実現し、MD(マーチャンダイズ)商品の調達と販売を強化いたしました結果、粗利益率を改善することが出来、併せて、経営課題として継続的に取り組んできて参りました経費削減についても実現することが出来ました。以上の結果、営業利益、経常利益、当期純利益も大幅に増加することが出来ました。通期の業績予想につきましても、当該、第2四半期実績を織り込み修正することといたしました。」