第2四半期決算-日本調剤(3341) 2011年10月31日

当第2四半期連結累計期間(平成23年4月~9月)における我が国の経済は、東日本大震災後の被災地の復興需要、生産回復による改善傾向の一方で、欧州金融不安とこれに伴う急激な円高により、先行きの不透明な状態が続いております。医薬品・調剤薬局業界におきましては、本年は薬価改定・調剤報酬改定のない年度であり、前年度より大きな変化なく推移しております。今後は野田内閣発足を受け、来年4月の薬価改定・調剤報酬改定へ向けての議論が活発化するものと思われます。
このような状況の下、当社グループの当第2四半期連結累計期間の業績は、売上高62,507百万円(前年同期比16.7%増)と増収となりました。利益面においては、営業利益3,004百万円(同55.8%増)、経常利益2,701百万円(同55.7%増)、四半期純利益1,171百万円(同99.4%増)となりました。
事業の種類別業績概要は以下のとおりであります。
①調剤薬局事業
日本調剤株式会社及び調剤子会社12社による同事業は、順調に推移しております。当第2四半期連結累計期間の出店展開においては、宮城県1店、茨城県1店、埼玉県1店、千葉県1店、東京都10店、神奈川県5店、岡山県1店、大分県1店、さらに本年4月に子会社化した株式会社有鄰の群馬県1店を加え計22店舗を新規出店いたしました。グループ総店舗数は日本調剤338店舗、子会社24店舗の362店舗となりました。同事業の業績動向としては、既存店での処方せん単価上昇及び前年度開局店舗の寄与により売上高59,519百万円(前年同期比16.7%増)と増収となりました。利益面においては、営業利益4,699百万円(同38.1%増)となりました。
②医薬品製造販売事業
ジェネリック医薬品の製造販売を行う日本ジェネリック株式会社による同事業では、医薬品卸各社との連携強化により当社グループ外の調剤薬局・医療機関向けの販売拡大施策を積極的に推進しております。当第2四半期連結累計期間におきましては、ジェネリック医薬品使用促進策の進展が見られない中で拡販に努めました。また、品目増加へ向けての研究開発活動を継続しております。売上高は3,871百万円(前年同期比9.7%増)となりました。利益面においては営業損失282百万円(前年同期57百万円の損失)となりました。
③医療従事者派遣・紹介事業
株式会社メディカルリソースによる同事業では、薬剤師を中心とした医療関係者の人材派遣紹介を行っております。また、インターネット上での高齢者住宅検索「探しっくす」の運営も行っております。業績面においては、主力の薬剤師派遣を中心に好調に推移しました。当第2四半期連結累計期間の売上高は1,570百万円(前年同期比
21.8%増)と増収となりました。利益面においては営業利益271百万円(同31.5%増)となりました。
平成23年7月12日付で公表いたしました平成24年3月期の連結業績予想に変更はありません。
新サービス「カタログDEお届け便」開始-日本調剤(3341) 2011年10月12日
平成23 年10 月6日
各 位 日本調剤株式会社
“調剤薬局”で、手軽にお買いもの
新サービス「カタログDEお届け便」開始!
全都道府県で調剤薬局を展開する日本調剤株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:三津原 博)は、10 月より全営業店舗にて、OTC医薬品や健康食品、化粧品を手軽にお届けする新サービス「日本調剤 カタログDEお届け便」をスタート、調剤薬局の新しい使い方として、健康に関心の高いお客さまに向けて、手軽に商品購入できるサービスをご提案することになりました。
新サービスである「カタログDEお届け便」は、薬局に来られたお客さま向けにセレクトされたOTC医薬品(第3類医薬品)や医薬部外品、特定保健用食品や健康食品、化粧品、スキンケア製品等、約160品目を、日本調剤オリジナルの商品カタログ(カラーA4版、発行:年2回予定)に掲載しています。
「カタログDEお届け便」は、調剤薬局企業である日本調剤ならでは、こだわりの健康食品、お薦めのヘルスケア商品、化粧品など、当社薬局へ来られる健康に関心の高いお客さまに対し満足いただける充実した商品構成をとっています。お渡ししたカタログからご希望商品をお選びいただき、所定の注文書に必要事項を記入のうえ、薬局窓口にてご注文を承ります。全国にある日本調剤のどの店舗でも、手頃な価格でお買い求めいただけるサービスです。
また、商品お届け方法として郵便局の「ゆうパック」を使用、これまで商品を購入しても健康ドリンクなどの重量のある商品は持ち運びが大変でしたが、本サービスを利用することにより、お申込みされた商品は「ゆうパック」で自宅にお届けしますので、荷物の重さを気にする必要がありません。
お届け方法は、毎月決まった日時に届ける「定期お届け」と「1回お届け」の2種類から選ぶことができます。また、支払い方法としては、①ゆうちょ銀行口座振替サービス、②ゆうちょ銀行払込み、③ゆうパック代金引換の3種類をご用意しています。
もちろん健康食品などで気になるのがお薬との飲み合わせなど、商品購入のご相談にあわせて、お気軽にご相談いただければ薬局の薬剤師がしっかりサポート。安心して使用いただけます。日本調剤の新サービス「カタログDEお届け便」は、そんな患者さまと薬剤師をつなぐコミュニケーション・ツールともなりそうです。
以 上
【新サービス「カタログDEお届け便」 概要】
名 称:「日本調剤 カタログDEお届け便」
営 業:平成23 年10 月よりスタート
対 象:日本調剤の薬局367 店舗(平成23 年10 月現在)
内 容:オリジナルカタログ(カラーA4版)による商品販売
〔販売商品〕OTC医薬品(第3類医薬品)、医薬部外品、特定保健用食品、
健康食品、化粧品、スキンケア製品等、約160品目
〔申込方法〕店舗窓口にて受付
〔お 届 け〕「ゆうパック」で配送
〔決済方法〕①ゆうちょ銀行口座振替サービス
②ゆうちょ銀行払込み
③ゆうパック代金引換 いずれか3 種類から選択
(それぞれ①払込手数料、②ATM払込手数料、③代金引換手数料がかかります)
※お申込みに際しては、ご利用に関する条件等がございますので、日本調剤の
薬局にて必ずご確認ください。
日本調剤の12年3月期は薬価改定なく粗利改善が想定以上、営業益会社計画超過、最高純益更新へ-日本調剤(3341) 2011年09月04日
http://member.toyokeizai.net/money/shikihon/detail/AC/c2db4317da0b2fe74f1819aa348f693b/
調剤薬局チェーン2位、日本調剤の今2012年3月期は、薬価改定がないことから粗利が大幅に改善し、営業利益、最終利益ともに過去最高記録を更新しそうだ。
会社側は11年4~6月期(第1四半期)決算発表前に通期の業績見通しを上方修正した。修正後の数値は、売上高1367億円(前期比22%増)、営業益65.7億円(同37.5%増)、経常益61.5億円(同41.1%増)、最終益28.8億円(同58.5%増)。期初計画に比べると、売上高は1700万円上乗せと微増程度だが、営業益では6.2億円の増額だ。「東洋経済オンライン」は会社側が発表した数値はまだ過小で、表記の予想まで上振れると見ている。
今期の店舗計画は純増で100店と、前11年3月期の53店から倍増させる。従来タイプの病院近隣で展開する「門前薬局」は純増数が前期39店から今期30店と減少。一方で、人通りの多い街中立地で複数の医療機関から処方箋を受ける「面対応薬局」は、前期14店から今期70店と急増する。
面対応薬局は門前薬局に比べて、顧客数を確保するまでに時間がかかり利益を押し下げることになるが、その分、既存店が好調に推移している。既存店は応需する処方箋枚数が順調に伸長。11年4月は2年に1度厚生労働省によって行われる薬価改定がなかったために薬価が引き下げられることがなく、粗利が想定以上に改善した。
ジェネリック医薬品を製造する事業は、新製品開発の研究開発費が増えているが、通期では生産量が増えて営業益で黒字に転換しそうだ。
最終利益は前期、特別損失に計上していた資産除去債務がなくるために押し上げられ、5期連続での最終益更新となる見込み。配当は期初通り10円増の70円配を計画している。
(島田 知穂 =東洋経済オンライン)
《東洋経済・最新業績予想》 (百万円)
売 上 営業利益 経常利益 当期利益
連本2011.03 112,128 4,784 4,358 1,821
連本2012.03予 136,700 6,800 6,400 3,000
連本2013.03予 156,000 7,500 7,100 3,300
連中2010.09 53,578 1,928 1,712 602
連中2011.09予 64,800 3,050 2,800 1,140
-----------------------------------------------------------
1株益¥ 1株配¥
連本2011.03 255.1 60
連本2012.03予 419.1 70
連本2013.03予 461.0 70-80
連中2010.09 84.6 30
連中2011.09予 159.3 35
四季報予想更新-日本調剤(3341) 2011年08月25日
決算期(百万円) 売上 営業利益 経常利益 当期利益 1株益(円) 1株配(円) 1株株主資本(円) 予想更新日
連本09/03 85,891 2,218 1,802 420 57.0 40.0 1,465.87
連本10/03 98,260 3,549 3,098 1,404 192.3 50.0 1,593.28
連本11/03 112,128 4,784 4,358 1,821 255.1 60.0 1,786.82
連本12/03予 136,700 6,800 6,400 3,000 374.4 70.0 - 11/08/25
連本13/03予 156,000 7,500 7,100 3,300 411.9 70.0-80.0 - 11/08/25
連中11/09予 64,800 3,050 2,800 1,140 142.3 35.0 - 11/08/25
第1四半期決算-日本調剤(3341) 2011年07月29日

当第1四半期(平成23年4月~6月)における我が国の経済は、東日本大震災後の生産設備、サプライチェーン復旧の一方で、雇用環境の低迷、電力供給不安が続いており、景気は弱含みの状態が続いております。医薬品・調剤薬局業界におきましては、本年は薬価改定、調剤報酬改定のない年度であり、前年度より大きな変化なく推移しております。また震災及び原発事故への対応が優先される状況下において、医療費抑制、ジェネリック医薬品使用促進の議論・施策にはやや停滞感が現れております。
このような状況の下、当社グループの当第1四半期連結業績は、売上高30,761百万円(前年同期比18.4%増)と増収となりました。利益面においては、営業利益1,759百万円(同114.6%増)、経常利益1,646百万円(同130.9%増)、四半期純利益755百万円(同241.2%増)となりました。
事業の種類別業績概要は以下のとおりであります。
①調剤薬局事業
日本調剤株式会社及び調剤子会社12社による同事業は、順調に推移しております。当第1四半期の出店展開においては、茨城県1店、千葉県1店、東京都6店、神奈川県1店、大分県1店、さらに本年4月に子会社化した株式会社有鄰の群馬県1店を加え計11店舗を新規出店いたしました。グループ総店舗数は日本調剤327店舗、子会社24店舗の351店舗となりました。同事業の業績動向としては、既存店及び前年度開局店舗の売上寄与により売上高29,258百万円(前年同期比19.2%増)と増収となりました。利益面においては、既存店の好調傾向により、営業利益2,546百万円(同66.9%増)となりました。
②医薬品製造販売事業
ジェネリック医薬品の製造販売を行う日本ジェネリック株式会社による同事業では、医薬品卸各社との連携強化により当社グループ外の調剤薬局・医療機関向けの販売拡大施策を積極的に推進しております。当第1四半期におきましては、前年同期にあったジェネリック医薬品使用促進の制度変更直後の売上増加要因がなく、かつ研究開発活動を活発化させております。その結果売上高は1,777百万円(前年同期比2.1%増)となりました。利益面においては営業損失176百万円(前年同期30百万円の損失)となりました。
③医療従事者派遣・紹介事業
株式会社メディカルリソースによる同事業は、薬剤師を中心とした医療関係者の人材派遣紹介を行っており、インターネットの活用および全国8支店8営業所による強力な営業展開を行っております。業績面においては、主力の薬剤師派遣を中心に好調に推移しました。当第1四半期の売上高は817百万円(前年同期比18.9%増)と増収となりました。利益面においては営業利益178百万円(同29.9%増)となりました。
当社では、第1四半期累計期間の連結業績動向を勘案しまして、平成23年5月2日に公表しました第2四半期累計期間及び通期の連結業績予想を修正いたしております。詳細につきましては、平成23年7月12日付で公表いたしました「業績予想の修正に関するお知らせ」をご参照ください。

中間&通期上方修正-日本調剤(3341) 2011年07月12日
業績予想の修正に関するお知らせ
最近の業績の動向等を踏まえ、平成23 年5 月2 日に公表いたしました業績予想を、下記の通り修正いたしましたのでお知らせいたします。

3.修正の理由
(第2四半期連結累計期間)
当社では、主力である調剤薬局事業において、既存店の売上が好調に推移しております。その結果、営業利益、経常利益、第2四半期純利益においても前回発表の連結業績予想を上回る見込みとなりました。
(通期)
上記、第2四半期連結累計期間の連結業績予想修正を踏まえて、通期に関しても修正するものであります。
